そのうち更新する前提で書いています。
1話の幸太郎のコンサート終わった直後の表情でやられました。間違えましたって小声で泣きながら言っていた乾君はコンサートでフランシュシュの力を目の当たりにしてもう一度気持ちを立て直した。やるしかないっていう気持ちと不安のナイマゼな絶妙な表情がすごくイイです。
最終回まで見て、幸太郎がコンサートを強行したのが大きな謎になってしまいました。
やさぐれ方と過去の決意のバランスが取れていない所に何か謎があるのではと想像して、それが氷解する時が感動の山場になるのではないかと、3期以降の展開を想像しながら、気長に待つとしましょうかね🧟♀️ゾンビィ🧟♂️だからイケルイケル！
本当は3期をアテにした2期の出し惜しみ感にホッとしつつもイライラしてます。
それでも11話と12話でアベンジャーズエンドゲーム 的な盛り上がりは作れたけどな。
さくらをはじめとするメンバーの家族とかの部分をガッツリ描きつつゆうぎりさんの様な話こそ外伝で扱うべきだった気がしています。最後に昇華するのが一番のgoodエンディングという絶望ルートしか残っていないフランシュシュ(とおそらく幸太郎)その運命に抗う所までいければ、アニメーションの歴史を塗り替えられる可能性を感じているんですが。
フランシュシュも幸太郎も愛おしすぎて、そこまで壮絶過酷なラストを見たい様な見たくない様なそんな感じです。
