宇宙よりも遠い場所の12の情報・感想・評価

この感情は言葉で上手く言い表せない… 貴子と報瀬の写真を貼ったお母さんのパソコン、ちゃんと届いた報瀬のメール。 報瀬がこのためにここに来たように、私もこれを見るために観てたんだってなった。 一人で来ていたら楽しさも感動も、お母さんのパソコンも見つからなかったかも。いや、そもそもこの場所に来なかったかも。キマリたちがいて良かった。

止まってたような時間が動き出す。 通信繋がって、時を越えてやっと受信されたメール。 その間の報瀬の募ってた想いが溢れるかのよう。 ドアを挟みながら一緒にいる友達。 必要な時に、ほっとけるからこその場面。

隊長の言葉が刺さりすぎる 4人ともいい奴すぎる…泣いてまうやろ…

寒くても　PC 無事？ 未読件数 届いてなかったの？

報瀬来て良かったな。

日向「何かをするのが思いやりではない。何もしないのも思いやりである。」いい言葉だね〜

報瀬とお母さんの話 南極に行くことの目的がわからなくなってしまっていた報瀬だけど、ラストのパソコンの画面の描写だけで報瀬のお母さんへの想いの強さがわかる 純粋に泣けるいいエピソード

オゾンホールの観測には、高層気象観測用の気球を使用し、毎日2回、世界各地で同時に放球される。 地球規模の仕事なんやなー。楽しそう。 何かをするのが思いやりではない。何もしないのも思いやりである。 日向の名言集あったら買うわ。 お互い放っとけるっていうのは、良い友達の証拠だよ。 太陽柱（サンピラー） 氷の結晶が生み出す光学現象。 基地に着いてしまったらもう先はない。何も変わらなかったら私はきっと、一生今の気持ちのままなんだって。 何年も思い続けてやっと辿り着いた南極。 でもいざ来てみると、写真で見た景色と同じだな、普通すぎる、何のために来たんだっけ、到着した時の気持ちも忘れてしまった。 でもここまで来れたのは今までの努力と意地と仲間達のおかげ、そして母をずっと想い続けてきたから。メールの数がそれを物語っていた。 キマリと同じで、報瀬も南極に行きたくて行った訳じゃなかった。自分の運命への決着をつける旅だったんだ。泣けたー。

あれだけ追いかけていた南極という地。辿り着いてみたら、これまでの過程でバカにされた人々に対して見返した気持ちと、写真で見た景色と同じだな程度のものだったと報瀬は言う。吟さんとの会話でも言ってたけど、人を前進させるのはその人自身の思い込みあってのこと。それに関わる人との関係性が大きい。人は独りでは生きていけないし、人が一番幸福を感じたり生きていると感じるのは、やはり人との関わりの中に殆どがあるんだと再認識した。 どうしたってもうこの世に母は居ないという事実を突き付けられた報瀬のそばに友達3人と、母の仲間でありクルーの大人たちが居て良かった。

この回今までで一番好き。お母さんに触れる回は感動するよなあ

泣きすぎて吐瀉物出た お母さんの言い方が完璧すぎる

最初は、母の死を痛感し、メール送信全部無駄だったと泣く。涙がかれて思い出すとき、あの瞬間、三年の重荷がダウンロードされたのだと実感される。前進のための氷砕だったと心暖まる。すると次に、母に届いた瞬間だったと気づいて再び号泣。全部届いてないのではなく、あの瞬間に一気に受信された。母の形見のPCに。 この３視点は、しらせ視点、しらせを見守る人々視点、そして最後は亡き母の視点になる。この最後の視点からは、「想いは全部届いてた」となる。サーバーという普段意識しない、まさにそらより遠い場所に毎日届いてた。 このシーンは、本当に凄い。

これは大号泣。

ありがとう。号泣しました。 神回です。

こんなの泣かない人いるの？？？？😭😭😭

報瀬のお母さんの話、、、 みんな泣いている、、、

泣けるなぁ みんな泣いてる みんな優しい子たちだ。

😢

メール受信してるとこでめちゃくちゃ泣いた。。お母さん。。

神回えげつないほど泣いた