えみぬ

Devilman Crybabyのえみぬのネタバレレビュー・内容・結末

Devilman Crybaby(2018年製作のアニメ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

湯浅監督のデフォルメされてダイナミックに動くアニメーションと暴力性や衝動がマッチしていて心を掴まれた
人のために悲しみ1人で涙をながす明を見ると心が締め付けられた

牧村家がいっきにいなくなってしまう回が特につらかった

情報を1つの角度だけで見て信じ込んではいけないし、自分の考えも持たないといけない、自分の苦しみと悲しみを自分で支えられるようになりたい 

キャラクターはミーコが好きだった。他人が聞いたらそんなことで?って思うようなことが、自分には大切で悔しい。ミーコは最後まで何とか悪魔に飲み込まれなったし、マキへの嫉妬よりマキが大好きな気持ち、走ることが大好きな気持ちを強くした。小清水さんの強くてかっこよく、希望を含んだ声とお芝居が素晴らしかった
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