未来少年コナンの5の情報・感想・評価

四角いムスカ ナディアだ

バラクーダ号はついにインダストリアへ入港する…。 宮崎駿の十八番であるドタバタアクション！ コナンが文字通り縦横無尽に駆け回る。 ラナの誘拐はダイスの独断だった。最高委員会の爺さんたちは不気味だが、そこまでの悪人という訳ではないようだ。 原子炉からエネルギーを得ているインダストリアだが、それももう限界。代替エネルギーとしてラオ博士のみが知る太陽エネルギーの秘密が喉から手が出るほど欲しい。 物語の骨格がはっきりしてきました。 ムスカのプロトタイプ、レプカが初登場。顔が四角い、髪が薄い。 モンスリー女史の私服は意外と清楚。『名探偵ホームズ』のハドソン夫人感がある。

5話　インダストリア 2つ目の島、インダストリアに到着。 インダストリアの塔（昔のビル）を登り、囚われの身になったラナに会うまでの回。 「ルパン三世カリオストロの城」を思い出す。 とりあえず5話まではわかりやすいし、面白い。

✌️

いやぁ、ダイスもモンスリーも可愛すぎる！ 特に、ダイスのヒゲが気持ちによって形が変わるのが本当に面白すぎるw 表情もセリフも最高！w モンスリーのワンピース＋チャリンコもギャップ萌えw この２人の行く末を知ってる身としては、こんな頃があったもんだなぁ、なんて微笑ましく観ていますw そして、1番の悪役レプカも登場。 特に殺傷能力無い焼印銃も、子供の頃は怖かった印象がある。とにかく、顔に全部表れてる…。 そして、遂に再会したラナとコナン！ 喜び以外何も無いコナンの笑顔とそれを見つめ返す涙を浮かべてほほえみ返すラナ…。 素敵すぎて心が破けそうだよ…。

最後の引きの絵めっちゃ綺麗！ 塔と月。 ちょいちょいカリオストロ思い出すね。

コナンのめちゃくちゃな馬鹿力とか、カラッと真っ直ぐな性格とかで、このアニメのしんどさが救われてる部分たくさんある そしてモンスリー女史の登場素敵。黄色いワンピースに白いつばひろハットに自転車で！しゅてき！クシャナとかとは違うの。インダストリアだからこその女性性というか 何回見ても、ラナのぱっつん素敵

使い物にならない印。

あの印はそういう事か。ラナはおじいちゃんの居場所のために連れ去られたんやな。一日だけ待ってやるって、ムスカみたい。拳銃も服装も。恋愛映画みたいな再会を果たしたコナンとラナ。でもコナンの立ち位置がおもろい‪w