未来少年コナンの20の情報・感想・評価

イヤイヤとはいえ一度は洋服を着たモンスリー モンスリーに対する「コナンの気持ちを大事にしてくれたまえ」という言葉、良すぎんか 役者は揃った 最終章へ

大津波の被害を確かめるため、再度インダストリアへと向かう決意を固めるコナン。モンスリーの力を借り、入江に係留してあるラオ博士のフライングマシーンを動かそうと考える…。 ここから第三幕。絵コンテは高畑勲。 インダストリアの兵隊を全て受け入れることにしたハイハーバー。そんなお花畑みたいな展開、現実だとあり得るのだろうか？ウクライナがロシア軍を、パレスチナがイスラエル軍を…ってことだもんね。そのうち内乱が起こりそう。 とはいえ、「君たちをわが村に受け入れようﾆｺﾆｺ」なんて言っていた村長がコナンとの会合では「この女は敵だっ！！」とモンスリーに言い放つあたり、ただの善意からインダストリアを受け入れる訳ではなさそう。政治的な判断って奴か。やっぱりこの村長、色々と黒い。 テラがジムシィにラナのペンダントを返すシーンはとっても叙情的。ジムシィもテラも、口数少なくやり取りするところがとっても良い✨ …して、オーロは一体どうなったんだろう？島外に追放とか？インダストリアを受け入れたくらいなんだし、お咎めなしなのかなぁ…。それはそれで納得いかんような気もするけど。 コナン、ラナ、ジムシィ、ダイス、モンスリー。ついに役者は揃った！いざインダストリアへ〜。

20話　再びインダストリアへ コナンが「再びインダストリアへ行きたい」と言い出し、ジムシー、モンスリー、ダイス、ラナとインダストリアに行く回。 ストーリーを動かすためには必須なのでしょうが、かなり強引な設定。 この強引な設定を矛盾なくすすめるという意味では良くできていた。 これも宮崎駿監督の凄い点なのだろうな…と思った。 あとジムシーとテラが相思相愛に。

もうモンスリーがヒロイン！！ お着替えも可愛いし、コナンの信頼に心打たれているのも素敵すぎて…。 そしてやっと！ 初「バカねぇ！」を頂きましたぁ！！ なんと直ぐに２回目の「バカねぇ」も！ 誰があのダイスとモンスリーが結ばれるなんてことを予測できただろうか…？ 幸せ過ぎる…。 そして、コナンもラナが大事だけど、ラナを悲しませるようなこともしたくない…。 それに、ラナのおじさんの言う通り、2人はありえないくらいやばい状況を切り抜けてきたわけだから、余裕でしょうw どこまでもモンスリーを信じるコナンにまた心打たれたモンスリーは、「私も行くわ」と。ダイスは、驚き！w なんとかインダストリアに着いたものの、敵機に見つかり被弾…。 コナン、モンスリー、どうする？！

コナンの強引なところも好きだよ。 モンスリーの笑顔可愛いじゃん！ 宮崎駿お得意の空の回だ。

サルベージ船って言葉、どこかで聞いたな〜と思ってたらこのアニメで知った言葉だったんだ😌なるほど〜 アニメとかちっちゃい時に見たテレビとか映画とか、こういうのがあるからとっても味わい深いよねえ オーロ、あなたってどうしてそんな人間になっちゃったの？このセリフ刺さらない人いる？？？？？？？？ いつも心にラナを、ラナに叱ってもらって、正しくないなりに正しさを目指そう ダイスとラナの関係、紅の豚のフィオと空賊団みたいですきだなあ。推しがいるってとっても豊かなことだっ 銃を踏みつけて逃げていく人たち、よかった。自然の脅威の前に銃なんて、っていうふうに読めて、味わい深かった モンスリー、コナンの目の本気さに動かされる感じほんとに素敵だった。人の目を見るって素敵だよね コナンの体の逞しさ、ばか正直ゆえのリスク含んだ説得力、ディストピアにおける希望だったなあ、いい構成だなあ。原作あるとはいえ、未来少年コナンってほんと名作。友野先生今でも観てるよ✌︎ 授業で薦めてくれてありがとう！ モンスリーの私服かわいすぎてきゅん。Heidism!!! コナンとラナは戦下の恋なのよね。戦争は恋すらも傷つける。コナンとラナは順調に育んでる。そこが救いだ 飛行船に台所ついてるのが宮崎駿イズムだなあ。ジブリの台所展やってほしいなあ。それか本出してほしい 飲み物を美味しく、特にお茶とコーヒーをおいしく淹れられるってほんと素敵だよなあ。ちょうど秋だし、がんばろっと

モンスリーが有効的に。コナン、ジムシー、ラナ、ダイス、モンスリーという最初に思い描いた5人パーティになった。あとはラナ博士だな。インダストリアに行く途中でピンチに。モンスリーが顔を出せば良くないか？