未来少年コナンの25の情報・感想・評価

タイトルの出方も最終盤の装い まさか、、、こんな結末とは

ギガントに乗り込んだコナンたちは、レプカの野望を阻止すべく大立ち回りを演じる。 インダストリアへと戻ったラナとモンスリーは脱出の準備を進めるのだが、彼の崩壊は目の前に迫っていた…。 シリアスだった前回が嘘の様に、今回のギガント艦内での大立ち回りはほとんどコント。人一倍頑張るレプカの姿になぜかほっこり😊 にしても、垂直尾翼の銃座は完全に設計ミスなのでは？自機に当たる様な機銃、怖くて使えないよね。 尾翼ごと落下してしまったジムシィとダイス。ひとり脱出艇に乗り空へと抜けたコナン。3人の命運はいかに！ …いや、絶対生きとるやろ。この3人なら生身で放り出されても多分死なんて。これだけコミカルなテンションで描かれてしまうと、ドラマの緊張感は全く無くなってしまう。後の宮崎作品ならその辺のバランス感覚にもっと気を使うんだろうけど、今作にはやはりまだ未熟さを感じてしまう。 インダストリアと運命を共にした博士たち。これ身勝手っちゃ身勝手。生きてその知識を後の世のために使えっつーの。それこそが責任を取るという事なのでは？ レプカに脅されていたとはいえ、この爺さんたちが地下住民を閉じ込めていたことを忘れてはならない。 ついに海に沈んだインダストリア。ラナとコナンは再会出来るのか？次回最終回！

25話　インダストリアの最期 タイトルにもあるインダストリアの最期のシーン、言い方は違うかもだけど美しかった。1978年のTVアニメということを考えると（宮崎駿監督作品とはいえ）考えられないくらい美しかった。 そして、ギガントでのレプカとの戦い。最期は欲とともに沈んでいく感じも良かった。 終盤が盛り上げるTVシリーズは満足度が高くなるのは当然。「未来少年コナン」が伝説のアニメなのもわかる気がした。

レプカのバアカw 結局、自滅したギガント！w そして自分だけ脱出しようとしたレプカ、部下にまとわりつかれて、ギガントと共に燃え尽きる…。 上手く降りれてれば生き延びるかもしれないけど、この広い海では干からびるだろうね…。 そしてインダストリア…沈む。 委員会のおじいちゃんとラオ博士との握手…。 まだ12歳のラナになんで大きなもの背負わせてるんだよぉ…。 可哀想すぎるて…。

海がオレンジに染まってキラキラするシーン綺麗だー。

一回転して大砲打つの好き‪wそれにしてもその大砲を目掛けた銃撃の作画かっこいい。あーとうとう…インダストリアが…そして委員の人たちも…。ラオ博士…死ぬな…