背景がイラストっぽい現実味のない色使いで好きでした。
あとOPアニメーションが昔の映画のタッチでそれもまた良かったです。OP曲も。
キャストの皆さんも良かったです。
諏訪部さんの色気ダダ漏れなお声もぴったりだったし、園崎さんのお声が若さだけ美貌だけじゃない知性も強さもあって美しくもあるちょっと大人のお姉さんの役がクリミナルマインドでピッタリだなーって思って観てたんで本作もハマってました。
あとくじらさんのキャラの役への溶け込み具合が抜群によかったです。若い女や見目麗しい女だけじゃやっぱり作り物感あって、こういう一般的なおばちゃんを演じるポジションの人も必要だよね。
ただ残念なことに主人公のエダマメに最後の最後まで惹かれず。
実は裏でこういうことも動いてましたって視聴者を騙すのには、全貌知らされてないペーペーのエダマメを主人公に持ってこないと無理だったんでしょうが、キャラとしての魅力が。
あと訛ってる設定はいらない気がするけど、日本語喋ってんのか英語喋ってんのかの区別のための設定だとしたら仕方ないと思いますが、それなら日本語訛ってたほうが良かったのでは。
アビーの豹変する、スイッチ入る系のキャラもアニメでみても映画で観てもどうも嘘っぽくて苦手でした。
豹変すること3つ目のケースから無くなってたし。
ケース1みたとこで気が進まず3年も見るの止まってましたが、見始めたらあっという間でした。
（〜2024/02/06 地上波録画で）
