あや

呪術廻戦 第1期のあやのネタバレレビュー・内容・結末

呪術廻戦 第1期(2020年製作のアニメ)
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このレビューはネタバレを含みます

宿儺の貫禄、かっこいいーーー😢
諏訪部さんの色気がすごい。
「分を弁えろ。痴れ者が」と真人を貶すシーンなど最高すぎて何度も見返した😔😔

伏黒さんもかっこいい🙋‍♀️
いつもクールだけれど、最終話で自分の殻を破って特級に挑んだ戦闘シーンもめちゃくちゃ良かった。
虎杖とお互いにお互いの信念を想って宿儺の共振について口止めし合っているのも素敵。

虎杖がなぜ高専に入るのかを問われた時、祖父の遺言や人のためではなく、生き様だけは後悔しないように、自分のために入学するのだと答えを導き出したところがすごく好きで印象に残っている!

主人公が理不尽な運命を定められたりとか、一方的に定義付けされた「人のため」という正義を振り翳したりしないのが良い。ポジティブ!

「人にとってこうでありたい」「人のためにこうしたい」というモチベーションもとても大切だけれど、それらを突き詰めると、自分がそうしたいから/自分のため というところに帰結するだろうし、それでこそ自分の選択や取り組み方に納得できるんだろうなと思う。
あや

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