半妖の夜叉姫 弐の章の17の情報・感想・評価

エピソード17
第41話 阿久留のかざぐるま
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あらすじ
現代で妖霊星接近を一人だけ察知する希林は、気付かぬままに人類が滅ぶことを嘆く。戦国時代では、斬星剣を使ったとわの魂が尽きてしまう。殺生丸の魄を奪う麒麟丸の妖火球の妖気を斬星剣で吸い取る替わりに、とわ自身の魂が剣に奪われたからだ。犬の大将の一族にだけ見えるという阿久留がとわに近づき、かざぐるまを掲げると…。一方、時代樹の精霊は阿久留が認めた夜叉姫に令和の時代に墜ちる妖霊星の破壊と異物の排除を命じる。