ひぐらしのなく頃に 卒の2の情報・感想・評価

リナさん無駄に改心してた(￣▽￣;)

感想つけたと思ってたけど忘れてたっぽいな😲 沙都子のせいでこんなにも疑心暗鬼になってるレナを見るのはつらいな…😭

さとクズ〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！

第一話に続き連続放映の第二話。 昔のリナは同情出来ない様なキャラでしたが、今回は完全に改心しているので惨殺されるのが見てられない…。 そしてレナ役の中原麻衣さんの演技がギラギラ光ってます。というより上手すぎて久々にゾクッとしましたよ…。 そして解体道具まで揃える万端さ。雨の中の解体シーンは初っ端からショッキング。 圭一が狙われる理由も判明。ゴミ山の中でレナにかけるジョークのチョイス、見事なまでに勘違いが発生します。(アンジャッシュの勘違い漫才かの様なすれ違いクオリティ) これは面白い…！

竜宮レナ｢お父さんは騙せても、私は騙せないから！これは正しい努力なの。人は幸せになるための努力が許されてる。レナの一世一代の頑張り物語だから、もっともっともっと頑張らないと。｣

【中原さん絶対人殺してる回】 1話に引き続いての放映の2話目。 大体の流れは『罪滅し編』でのリナが来訪とゴミ山に行くのが早まっただけなんだけど、視聴者には令和リナは改心しているという情報を事前に提示しているため、大分観方が異なってくるという…… そのため、完全にレナがホラー映画のスラッシャー役のようであり、ホームセンターで念入りに解体用具を取り揃えるシーンの時点でおぞましい。 その後も何度も殺るか？まだ殺らないといったシークエンスを挟むため、完全に間の取り方がホラー映画。 というか、リナに「逃げて！早く逃げて！！」なんて思う時が来るってことが一番衝撃的だよ！！ 『罪滅し編』で惨殺された時は、悪女の側面しかなかったから、いざ殺されてもちょっとザマミロ＆スカッとサワヤカな気分すら湧いたのに、令和リナは完全に改心してるんだもの。 父親に取り入る気が全くないのにレナの価値観に合わせてちゃんと話に乗ってくれるし、惨殺される瞬間もキーマカレーの話とかその場しのぎの命乞いをしていないから、本当の本当に改心していることがわかるため、ただただ辛い…… あと、もう冒頭から中原麻衣さんの抑揚の使い方や、猫被る時の変化の巧すぎたんですが、リナの死体をバラす時の迫真演技はいよいよヤベェーですね……本当に人一人バラしながらじゃないと出来ないような呼吸してた…… 息遣いに高揚感＆焦燥感＆疲弊感＆錯乱全てが入り交じっている感じで、いや中原さんの演技力には前々から感服していたけど、今回は演技力ありすぎてちょっと引いたレベルというか……マジでちょっと人殺さないと出来ない演技の極致に達していたので、多分中原さん人殺っちゃってます。 ブラックジョークは置いといて、レナも殺害後、疑心暗鬼が加速しているのに冷静沈着そのものなのが怖いんだよォ！ 大石にリナのこと聞かれても、嘘吐いたこと自体がバレたらアウトだから変に取り繕わず実際に会って話した事実は伝え、その中に巧みに嘘を交えるとかしれっとやることじゃない。 『罪滅し編』での学校籠城事件の手際の良さもですけど、レナには完全犯罪をやり遂げる才能がありますね。そんな才能捨てろ。 アレですね、『綿流し編』や『目明し編』で名推理披露したのも、誰よりも犯罪適正高いからとかですよ、きっと。 そして、加速するレナの疑心暗鬼によって明かされる圭ちゃん怒涛のバッドコミュニケーション。 「死体隠してる時に警官の真似してやってくる」、「（ダム闘争時代の）バラバラ殺人について聞いてくる」、「ケンタくん人形包んでいる時の手慣れてるんだな発言」etc…が完全にレナの殺人を知っている前提の言動にしか思えなくなるのあまりに酷いすれ違いだ…… そして、ナタを振り下ろされた時の圭ちゃん、ガチで命の瀬戸際だったんだ…… いや、本当「リナ改心」の一手で大筋は変えずにここまで物語を面白く変えちゃいますか……

レナのナタどこでゲットしたんだろう

間宮リナ殺害はこのルートでは決まったのは前回分かったけど、どう圭一殺害に向かうのか分からんかったのだが、現場を見られたと思ったのか。「頑張り」＝「殺害」。

惨劇の足音がする…