ひぐらしのなく頃に 卒の6の情報・感想・評価

エピソード06
綿明し編 其の参
拍手:3回
あらすじ
オヤシロさまの祟りから圭一を守り抜くことを決意した魅音は、黒幕と信じ込む御三家のひとり、お魎を尋問するため園崎家の地下に監禁する。 しかし、その時すでにお魎の息はなく──。
コメント11件
おーちゃん

おーちゃん

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ちゃんと解説されたところで( ̄▽ ̄;)
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Misaco

Misaco

目明し編は本当に出来が良かったなあと思い知らされた回だった。
しおり

しおり

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魅音好きだから最後観てて辛かった😭 とはいえ魅音もやってることかなりエグい🤭 公由のおじいちゃんへの拷問とか、梨花ちゃんを便槽に放り込むところとか、無理やり押し込むところとか… 業ではまじで「?」だったけど、なるほどこういうことだったのか…という感じ。
虎舞羅ーコブラー

虎舞羅ーコブラー

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便槽に梨花ちゃまの遺体を蹴り込むおじさん。いや、もしも梨花ちゃま気絶だったら?うーん、汚い、汚いよ。笑 この蹴り込む前の梨花ちゃまが絞殺される理由からちょっと制作側の悪意を感じざるおえない。だって梨花ちゃまが圭ちゃんに目を真っ赤にして捨てゲー宣言するとこを魅音おじさんに目撃され、「あっ、圭ちゃんを虐めてる!やっぱり古手家は祟りの黒幕だ!」と思われて絞殺されて、しかもその後便槽にダイブさせられるって…。ちょっとどころかかなり悪意感じますね、これは。梨花ちゃまの推理と行動が全て空回りして自分に返ってきてるやん…。 やっぱりおじさん好きにはこの章はツライ。笑いながら惨殺するんじゃなくて、苦しみと後悔に潰されながら行ってるのがひたすら辛い。沙都子…、おじさんを返せ…、返せよょょ! 沙都子とおじさんの早撃ち対決。既におじさんはコルトパイソン(リボルバー)を構えていますが、それに反応し沙都子お自慢のトカレフtt-33を早抜きし、腹部の大静脈を撃ち抜くという…。 確かに、おじさんのパイソンはハンマーをコッキングしていなかったので、ダブルアクション射撃はリボルバーの場合、しかもおじさんが撃つ場合はかなりの力とタイムラグが発生するので、オートマチックかつ軽量な沙都子のトカレフが有利ですが、どんだけ練習したねん沙都子…。その飽くなき執念で勉強頑張れよぉ!と思いましたが、ここは口を紬ぎます。 指パッチン。バン。ドチャッ。 今回も凄まじい回でしたね…。
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Roppo

Roppo

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おじいちゃま、このシリーズになってからいいこと無いな
平野レミゼラブル

平野レミゼラブル

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【便槽に梨花ちゃんをシュゥゥゥーッ!!超!エキサイティン!!回】 ボットン便所に詰まった梨花ちゃんを魅音がゲシゲシ足蹴にして、便槽にシュゥゥゥーッ!!する光景を眺めながらゲラゲラ笑うの、端から見たら滅茶苦茶悪趣味なんだろうけど仕方ないだろ!! こんなの面白すぎて笑うわ!! いや~絵面があまりにあんまりすぎて閾値を超えると、それはもう悲劇じゃなくて喜劇ですね~~~。 あと、この場面に入る前の魔女モード梨花ちゃんが、盛大な自爆になっているという文脈併せて面白いのが卑怯ですよ。アレで魅音に「あっ!梨花ちゃんが圭ちゃんを苛めてる!やはり古手家が黒幕!梨花ちゃん殺すべし!」のスイッチ入っちゃいましたからね。 やっぱりする必要のない捨てゲー宣言なんてするもんじゃなかったんや!! あと「綿明し編」を経て「綿騙し編」での梨花ちゃんの捨てゲー宣言を聞くと、何一つ合ってなくてやっぱり笑える。 「冨竹と鷹野が見つからないのは珍しいけど、まあ死んでるわ」→死んでません 「詩音は生きてるわ」→死んでます やーい!梨花ちゃんの節穴~!うんこガール!! せんせー!レミゼくんが梨花ちゃん苛めて泣かせましたー!! チッ…面倒臭いな……(梨花ちゃん殺して指パッチンでリセット 愛の戦士・魅音の一見正常だし、狂っている中に理性が見えるようでやっぱりどうしようもなく狂っている姿はあまりに痛々しいですね…… そして笑いながら人を惨殺していった詩音と違い、魅音は泣きながら惨殺していく。ちゃんと後悔はある。本当はやりたくない気持ちもある。それでも止まらない。自分でもわからない外部の意志に後押しされて、凶行に次ぐ凶行に及ぶ姿がキッツい…… 特に公由のお爺ちゃんがひぐらし始まって以降一番悲惨な末路となっているのがほんま……答えがない拷問を延々受け続けたワケですからね……爪を全部剥ぐどころか指まで全部落ちてるわ、耳落ちてるわ、股間潰れてるわ、頭に五寸釘打ち付けられてるわ…… それでいて終わった後の感想が「ここまでやって何も吐かないってことはシロだったんだ……公由のお爺ちゃん大好きだったのに……」ですからね。サイコかオメーは……サイコだったわ……救いがない。 ゆきのさつき劇場は中原劇場に比べて抑えめ…と思ったけど、「魅音」、「詩音」、「魅音(詩音)」、「詩音(魅音)」、「発症魅音」、「発症してるけど抑えてる魅音」、「完全発症魅音」、「怯えて弱る詩音」等々のバリエーションがさらに増えたのに完璧に演じ分けている時点でもうゆきのさつき劇場だよ…… 旧アニメ版「目明し編」のただでさえ情緒不安定なのに、尺の都合でキツキツにしたらジェットコースターの如き情緒不安定になった詩音と比べたら何だって抑えめになるわな。 エエエェェェェーィヤッハー!!悟史くん!ワタシモマッテタンダヨォ!サイゴニコトバヲカワシテタトキカラズゥットォ……——魅音、沙都子のこと頼むからね(ガチャッ あっ うっ えっ ジョバー 狂おしいほどすき。 「ポテチよ悟史くん!」も滅茶苦茶すき。 「綿明し編」クライマックス。まさかまさかの師弟対決。 「目明し編」の梨花ちゃんに代わって、沙都子が醤油瓶を以て園崎邸へと潜入。そして何故か始まる早撃ち対決。 銃を既に構えている魅音よりも早く銃を抜き撃つとか、本当悠久の時をガントレーニングに費やさなきゃ許されないチートスキルだぞ……マジでヴァッシュ・ザ・スタンピードの領域じゃねェーか……! 師を完全に超えてしまったワケですが、仮にも「綿明し編」の発症者としてさっきまで猛威を振るっていた魅音が小物のような口上を並べ立てて惨めに銃殺されるのがしんどい。 今回の沙都子は梨花ちゃん便槽落としによって、かなり魅音に振り回されていたハズなんですが、終始落ち着いた態度だったため大物感があるんですよね……そのため、この最後の師弟対決も沙都子の完全勝利に終わってしまった感じが何より魅音に対する尊厳凌辱なんじゃないかな……と。 というワケで「綿騙し編」の真相は「全て魅音による犯行で動機は圭ちゃんに対するBSS(僕の方が先に好きだったのに)。梨花ちゃんは自爆して便槽にシュゥゥゥーッ!!され、沙都子は師匠超えを果たした。あと圭ちゃんはタフ」ですね…… だから、そのまんまとかわかるわきゃねーだろ!! 毎回、予想の斜め上の展開はあるし、楽しく観ることは出来ているけれど、ただ少し『業』の内容と被る部分も目立ってはきましたね……ただ次の「祟明し編」は明らかに沙都子ですらコントロールし切れてなかったような意味不明な展開が続いていましたし、次からがいよいよ『卒』の本番なのかな?まあ、少なくとも綺麗な鉄平というアイドルキャラが出ずっぱりになるんで、そういう意味では面白さは約束されてますね。
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making

making

おじいちゃん毎回死んでて本当に可哀想。さとクズ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
黄金の微睡

黄金の微睡

婆さん死んだら祟りを止められないって言うけど、そんなことなくない?魅音が後継確定してんだから、それこそ思い通りになるんじゃない?
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目明しで詩音が爪を剥いだ場所、使われてないって言ってなかったっけ…?でも詩音は爪を剥いだとか言ってたから、その歴史はある世界? 今回の魅音は発症していて周りが何も見えなくなっているんだろうと思うけど、沙都子は今のところ(無意識に)人殺しや殺しの誘導を楽しんでいるように思えてしまう。ここまで来ると沙都子はただのサイコパスなんだけど、今後この辺はどう転がっていくんだろ?
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あんへる

あんへる

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こうやって見ると、魅音と沙都子って似た者同士だよな。 魅音は圭一、沙都子は梨花、共に一人の人間に執着し、それ以外がどうなろうとまるで興味が無い。(魅音の場合雛見沢症候群ってこともあるだろうが) 哀しい、そして虚しい世界線。 にしてもやっぱ便槽はエグいて…
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山本隆之

山本隆之

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ミオンの歪んだ愛。 圭一を守りたい一心で次々と殺人を繰り返す。 こんな簡単に人は変わるのか。 リカちゃんの和式バスターといい、やや過剰な猟奇的演出。