第一話で全部持っていかれた
あ、これは最後まで観なきゃダメなヤツだ!ってハッキリ思いました。
ポスターにいたキャラが最初から出てきたので、この人の物語なんだと思ったら…まさかそう来たかーと言った感じ…
これから色々な人に出会うだろう…というナレーションが、これからの物語が大冒険なんだろうと同時に不穏な空気が漂っててますます期待させてくれた。
最初で感動させてくれた。その後色々な人と出会い学び成長していく物語
そして別れの物語なのが、、観ていて悲しくなってくるのこの上なし
フシの能力が、別れた人たちとの死別を連想させるものなので、尚更観てて泣けてくるというか悲しくなると言うか…
死と別れが物語の主題となっているので、フシの存在がテーマに重くのしかかる
最終話は第一シーズン一番泣いた。みんながいつか直面するテーマなので、余計に身に突き刺さる話しだった。
これからの世界を観察するというフシの役割を観察しつつ、ものすごく哲学的な重いテーマなので、難しいんじゃないかと思っていたけれど…
しっかり泣かせる話として見せてれてわかりやすかったと思う。
フシの成長の物語でもあり、まだまだこれからフシの成長を見守る話なので、これからのフシの歩みが楽しみだった。
主題歌の宇多田ヒカルがピッタリハマってヤバかった