[1、2シーズン感想]
シャーロックの宿敵モリアーティが主人公の話。犯罪卿として、腐った貴族社会を犯罪で革命を起こそうとする主人公とその家族や協力者がそれぞれ個性的だった。
ストーリーは後半少し重…
このレビューはネタバレを含みます
モリアーティはあえて悪を演じることで自分の死をもって対立するはずの貴族と庶民を団結させ、世を変革することを計画している。
第二期で終盤に向けて一気に話が面白くなる。
序盤でホームズがウィリアムに…
自己満足点 70点
モリアーティとホームズの最終対決に向かって進んでいく本作ですが、切り裂きジャックの下り等、面白いエピソードも豊富でしたし、ルイスやアルバート達のウィリアムへの感情等も分かりやす…
気がつけば…いつの間にか、第二期になってました。
悪役がたくさん…
シャーロックホームズが1番悪役に見えますが…(目つきが悪すぎ😅)
ワトソンが1番優しい感じです。
新しく、ジャック・ザ・リッ…
生まれながらに優劣がつけられるイギリス社会の階級制度を変革するために必要悪となるモリアーティを描いたクライム作品
これはかなり面白くてお気に入り
原作のシリーズは読んだことがないけど
単体として十…
犯罪で世界を変え、国を変革する。
不平等にまみれたこの国に光を…
革命の名の下に行われる殺人の数々は、必要悪か。
ここまで真っ直ぐな悪≒正義というのもめずらしいだろう。
シーズン1と比べると、かな…
©竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会