ギルティクラウンの12の情報・感想・評価

一見最終回のように思えるラスト、こういう選択が必要な時自分ならどうするだろう。。 EGOISTの主題歌ということで見始めたけども、ここまで観てきて良かったと思えたな。

◆ 集の過去 ◆ マナというイノリにそっくりな姉がいた ◆ 海辺で見つけたトリトンと名付けた少年がガイで集と親友に ◆ 集はこれらを忘れていた ◆ イノリはマナと意思疎通するために作られたインターフェース ◆ アポカリプス・ウイルスは「はじまりの石」が感染源 ◆ マナは最初の感染者 ◆ マナさんヤンデレブラコンでした ◆ ロストクリスマスはマナが集に拒絶されて癇癪起こして起きた災害。なんだそれ ◆ ガイさんの犠牲でマナさん抑え込みました

誰もが最終回だと思う展開。 忘れていた大切な人がそばにいた！って鉄板。

茎道とヴァルツは一時協力してただけか。 ヴォイドについての情報の塊の六角柱？をヴァルツが受け取った。 幼少時代マナという姉がおり、漂着したトリトンと新しい母ハルカと共に楽しんでた。 マナは最初の感染者でマナと意思疎通するために作られたインターフェース用インスタンスボディがいのりらしい。 接続用の作られた体って事でおk？ マナは始まりの石に最初に触れた最初の感染者＝イヴ 感染したせいか割とサイコなマナに集が化け物！と言ったせいで暴発しロストクリスマスが引き起こされた。 トリトンは大人の目で見てきたとか集は大人の目で見てもいいよとか、週と結婚するとか、キスもするし、普通に怖い。 前のガイの「お前もあいつを選ぶのか」はそういう事なのだろう。 キスしたのに集は感染してないっぽいから、感染経路は極々少なそうだけど。 つぐみ毎回喘ぐなぁ…ご苦労さま。 生きてたガイと協力し、ヴォイドを引き出すヴォイドを引き出し、それを使っていのりのヴォイドを引き出す。 いのりにマナの意思を注ごうと儀式をした茎道だけど止められる。 そしてガイとマナはおそらく死に、いのりと集は生きて帰り、泣く。 おそらくダートが言った「新しい王のモード」とやらになり、ヴォイドを引き抜いても相手の意識があるままになったんやな。 ダート君にけ茎道は消されたっぽい。あっけなくラスボスポジションを取られたな。 「お前はいつだって俺になれる、俺がお前になれたように。」「ありがとう」 いい回だった。 結構最終回みたいな展開だけどこっからどーするのよ。