怪病医ラムネの6の情報・感想・評価

エピソード06
餃子の耳・後編
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あらすじ
母親の耳が餃子になったのは、誘拐事件にあった兄の優を想ってのことと知った理央。その原因は自分にあると責任を感じていた。優を探そうと崖から転落しかけた理央を、ラムネは身を挺して助け、自らが大けがを負ってしまう。ラムネを助けるため、ラムネが母親の治療のために渡した怪具「夜声真珠」を使い、理央の声が聞こえない母親に必死に語りかける。
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平田一

平田一

ラムネ史上、もっとも重く、大きな救いの物語。 等価交換の重みを、自覚の意味と、見返りを。