にゃん

灼熱カバディのにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

灼熱カバディ(2021年製作のアニメ)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

カバディって何?ってところから始まって観たアニメだったけど、カバディ面白いじゃん!って思った。
カバディと言いながらタッチして陣地に戻ればいいだけじゃない、タッチされてからも陣地に戻る戻らないで闘いが始まる。意外と奥深い。

あらすじ↓
宵越竜哉はサッカーの有名な選手だった。しかし、高校入学を機にスポーツと縁を切ってしまう。そんな彼をカバディ部に勧誘しようと畦道相馬が部屋に押し掛け、見学だけでもと強引に連れていく。アホ臭いネタスポーツだと思っていた宵越だったが、副部長である井浦慶の計略にハマり半ば強引にカバディを体験することに。

守備(アンティ)の練習はやりたくないと断る宵越。その理由とは守備同士が手を握るフォーメーション、通称「チェーン」。男同士で手を握りたくないと守備を拒むものの、攻撃の成功率はゼロ。だが、2年の水澄京平と伊達真司、そして井浦を観察したことで必勝法を思い付いた宵越は攻撃でハットトリックを決めると宣言する。

1年の宵越と畦道チーム、2年の水澄と伊達チームに分かれて練習試合を行うが1年チームは惨敗。二人の連携不足が敗因と考える宵越は、畦道と協力しなければいけないことにイラつく半面、勝つためには協力が必要だと暗号による連携プレイをひらめく。これを機に宵越達は秘密の特訓を開始。気合充分で2年チームへと挑む。

宵越は「勝つ」感覚をつかもうと模索しながら練習するも、焦りが先行するばかり。見かねた井浦は秀でたポテンシャルを活かして“能京の獣”、最強の攻撃手(レイダー)になれと助言する。後日、ランニングをしていた宵越は気配を全く感じさせない細身の男性とぶつかってしまう。病み上がりだというこの男の正体は部長だった。

一緒に練習した仲間と勝ち上がりカバディで日本一になろうと王城は語る。そのためには1回試合をしておきたいと考え、世界組と呼ばれるトップ選手が在籍する高校と練習試合を組むことに。相手は王城の古い友人でありライバルの六弦歩、そしてエースレイダーの高谷煉を有する関東ベスト4の強豪校、奏和高校カバディ部だ。

宵越の攻撃成功で3点獲得。能京有利の流れを作れたかに思えたが、高谷の大量得点と六弦の完璧な守備によって逆転を許し、じわじわと点差を付けられてしまう。さらに、高谷の意識がベンチの王城に向いていることで宵越のイライラは募っていく。離される得点、畦道の負傷と精神的に弱る能京。

後半戦開始。王城と高谷が激しい攻防を繰り広げ、能京は点差を4点まで縮める。しかし、井浦が次の攻撃は王城を出さないと言い出す。疲労の溜まった王城が怪我をしたら大会に出場できなくなってしまう。ここで能京の目標を終わらせないための決断だった。井浦の真意を理解した王城は、高谷を追い出す大役を宵越に託す。

1年生の伴伸賢がカバディ部へ入りたいと入部届を持ってくる。伴は髪型がリーゼントで目付きが悪く、それなのに声は極小という変わり者だ。しかも、彼に誘われたと言って同級生の関隆太と人見祐希も体育館を尋ねてきた。実はこの伴という男、小学2年生の時に宵越と出会っていたのだ。それは、とても暑い日のこと。

水澄は悩んでいた。新しい布陣の中、伊達とばかり守備を組んできたせいでアンティとしての立ち回りが分からなくなってしまったのだ。コイツがいなかった時、どうしてたっけ…入部したての水澄は初めての試合で挫折を味わった。もうみじめな思いはしたくない、そう考えて体格の良い伊達をカバディ部へ誘ったのだが。

王城の後輩だった佐倉学にライバル心を燃やす宵越。そして、師匠である王城を越えたい佐倉。いわば兄弟弟子の二人がコートの上で激突する。宵越はひそかに磨いていた新技を繰り出し、更なる成長を見せる。一方、佐倉も複雑な思いを胸に王城と対峙(たいじ)する。一進一退の攻防が続く中、思いも寄らぬアクシデントが発生する。

佐倉がエースとして覚醒し、一度の攻撃で信じられない大量得点をあげる。萎縮する能京だが、宵越だけは違った。攻撃に出た宵越はこの場面を立て直すべく、一瞬の隙を狙って佐倉に新たな技を仕掛ける。「あの技は?」と驚く一同。ところが、集中力を取り戻した佐倉によって帰還を阻まれ、ついに逆転されてしまう。
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