HOLO

バイオハザード: インフィニット ダークネスのHOLOのレビュー・感想・評価

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いつもどおりストーリーはかなり大雑把で、バイオ独特の派手なパフォーマンス重視な話運びはある意味お家芸といえるのかもしれない。
あれだけ派手に活動していながら大統領が全く気づいていない、というゴリ押しな展開もバイオCG映画らしいといえばらしい、という変な納得感がある。
アクションはヴェンデッタのタクティカルな表現がもうちょい欲しかったなという気持ちはあるけど、ドンキーコング2のどくどくタワーみたいなシチュエーションはゲームっぽくて好き。

あと、シリアスな雰囲気で、レオンがラクーンシティで初日に大遅刻したことを話すシーンは屈指のギャグシーン。
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