みあね

DEATH NOTEのみあねのレビュー・感想・評価

DEATH NOTE(2006年製作のアニメ)
4.4
大場つぐみ(原作)と小畑健(作画)の漫画が原作。“名前を書かれたら者は死ぬノート”を手にしてしまった優等生と死神の物語。

夜神月は文武両道、容姿端麗の秀才高校生。周りが羨む様な彼だったが、彼は世の中を思い煩っていた。ある日、学校の校庭に1冊のノートが舞い落ちる。気になった月はソレを持ち帰る事にした。ノートには取扱説明書のようなモノが書かれていた。「このノートに名前を書かれた者は死ぬ」と…
馬鹿げてはいたがものは試しと、ニュースで見かけた犯罪者の名前を書いてみる。するとその犯罪者は説明書通りに亡くなったのだ…月はその事実に驚愕するが、このノートが本物だと確信した。
5日後、突如月の目の前に死神が現れた。リュークと名乗った死神は「ノートは譲る。自分はただの退屈凌ぎだ」と言う…
月は動揺したが、このノートを使い世界を変えると断言する。正しい…正義の裁きを下す者に…新世界の神になると…

忠実に作られており完成度が高い。当時MAD動画が盛り上がる程、名言&迷言が多々ある。声優陣も豪華なのもポイント高し!
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