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赤毛のアンのk17058ーのレビュー・感想・評価

赤毛のアン(1979年製作のアニメ)
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【【【不朽の名作】】】

アンとアボンリーのイメージをガッッツし形にしている今作はもはや神です神!笑 名作劇場をけっこうな数、原作と合わせて観てますが、今作は本のイメージそのままで大感動しました。

泥水を啜って啜って啜る前作ペリーヌ物語とはうってかわり、アンは孤児院を出る所から物語が始まり、暖かい人達に囲まれ成長していく名作劇場の中では珍しい内容。約5年という長めの歳月が描かれております。アン世代でもマリラ世代になっても味わい深いと思いますねぇエエ。

私はアンのついてなくても考えかた一つでなんとかしてしまう前向きさに鼓舞され、やらかす失敗の数々に自分の様な人間は1人では無いと未だに勇気を貰えます笑 彼女は私のヒーローです笑

改めて声付きで観るとマシュウの何気ない言葉に心が震え何回も漏らしそうになった泣

昔のアニメーションの面白いのは標準語といふよか「東京弁」をまだ強く感じる事。フィリパが大好きなので「アンの愛情」まで作って欲しい!
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