浦沢直樹の漫画が原作。殺人事件から1人の医師の運命が一変する物語。
1986年、西ドイツで活躍する日本人の天才脳外科医Dr.テンマは院長の娘と婚約し、順風満帆な日々を送っていた。
しかし、患者の命の重さについて病院側と対立してしまう。その後、頭部を撃たれ重症のヨハンという少年が担ぎ込まれた。Dr.テンマは自身が執刀しないと助からないと判断し、院長命令を無視し、少年の手術を執刀してしまう。
ヨハンは一命を取り留めたが、Dr.テンマはその出来事を境に出世コースから外れてしまい…
まさかここまで深く、重い作品とは思うまい。笑
そして何より1級フラグ建築士が仕事し過ぎて辛い(´；ω；｀)「あー…あぁー…ぁ……」って語彙力なくなるorz笑
それでも何周もしてしまう今作は、途方もない魅力を持っているからかと。
心に余裕がある時に観る事をオススメする作品。
