徳川家康率いる東軍の必勝祈願祭が始まった。伊達政宗、本多忠勝、小早川秀秋らの出店や如何に――。
石田三成率いる西軍の軍議中に、三成が突然咳き込んでしまう。主君の体調を心配した大谷吉継が――。
東軍と西軍が茶会で相対した! 大人数でぎゅうぎゅうの茶室で、西軍の島左近は必死に我慢するが――。
可愛い女の子(?)が、『南蛮南瓜祭(?)』という馴染みの薄い祭を開催しようと、政宗、秀秋に持ちかけて――。
強い雨…。深い森…。猛々しい虎…。東軍の甲斐姫の身に危機が迫る。しかし、木の上にいた『歯が命(?)の男』が縄を切ると――。
軍議に精を出す西軍の面々を尻目に、お坊っちゃま(?)が薔薇風呂の中で優雅にワインを嗜んでいて――。
西軍が皆で遠足に行くが、見事に迷ってしまった……。そんな中、糸目の彼(?)が冷静(?)にその場を仕切り――。
東軍には多魔(たま)という面白い名前の猫がいる。その飼い主は、猪突猛進型の厄介なヤンキー(?)で――。
実況:島左近、解説:徳川家康で料理対決をお送りします。なお、子犬のような貴公子(?)には絶対に内緒です、ご注意下さい。
くりすます前。秀秋が深いため息をつき、元気がない様子……。そんな彼のために、東軍の面々が一肌脱いだり脱がなかったり!?
家康と三成が『あの競技』で頂上決戦! 静かだが激しい二人の気合は、様々な現象を引き起こし――。
東軍と西軍が温泉で相対した! 互いの話が気になり、気に障り、語気を荒らげ、湯気を身にまとい――。
年末だよ!居酒屋・極楽堂に東西全員集合!『今夜は無礼講!』の名のもとに、武将たちが酔っぱらう!
お正月といえば歌留多! 加留多! 嘉留太! 骨牌! 全て『カルタ』って読むよ。『戦パラ歌留多』のグッズ化希望!(あらすじ代筆・小早川秀秋)
西軍の直江兼続が読書をしていると、隣の部屋から賑やかな声が響いた。そこには、ひょっとこ面のド派手な男(?)がいて――。
東軍の井伊直政と、褐色のお調子者(?)が、居酒屋・極楽堂で楽しく飲んでいる。(以下、嘘)そこに竹馬Aと竹馬Bが――。
三成が大事にしている箱の存在を知った西軍の面々が、その中に何が入っているのかを予想していると――。
二月三日・節分――。東軍の居城に忍び込んだ西軍……。内偵!? 扇動!? 暗殺!? 只ならぬ様相だ!!
むかしむかし、あるところに、豊臣秀吉様の子飼いの武将たちがおったそうな――。彼らは山へ芝刈りにもいかず、川へ洗濯にもいかず――。
二月十四日は「ばれんたいん」。「ちょこれいと」を巡る、「めんず」達の「えとせとら」とは?また、西軍・宇喜多秀家に迫る「伝令伍番」とはッ!?
風邪をひいてしまったのは悪友の片割れ。もちろん、もう一人の片割れが病床に来るが、やはり悪友ゆえ……(以下、略)。
紅一点・東軍の甲斐姫が、西軍に持ちかけたのは、いやはや、前代未聞の雛祭企画だった!!!!!!
甲斐姫には『くしゃみが可愛い』というキャラ設定があったのだよッ!そんな彼女に、西軍のあの三人組が無理難題を持ちかけて――。
申し上げます。視聴者の皆様から頂いた公募シナリオが放映されます。全4作の優秀作品をご覧ください。(伝令零番より)
げんざいげんざい、西軍に、太閤秀吉様の子飼いの武将たちが集まったそうな……。しかし、案の定、険悪な雰囲気になってしまい……。
ついに、桜の木の下で、東軍の西軍の本格的な戦が始まろうとしていた!先鋒は東軍・加藤清正、西軍・立花宗茂!いざ、最終決戦へ!