このレビューはネタバレを含みます
ちょっとここで杉田智和の話をしようか。
日本にはすごい声優さんがいっぱいいるよね。
野沢雅子とか神谷明とか、
山寺宏一、大谷育江、、
島本須美も釘宮理恵も、
私の趣味的には椎名へきると今野宏美も挙げたい。
まあとにかくみんなすごいの。
でもね、そんな中で、杉田智和が声優界で群を抜いて一番なことがある。
ラジオがおもろいとかゲームアニメに詳しいとかそんなんじゃない。
杉田智和の声には
この世で一番 愛が含まれてる。
わたしがそれに初めて気づいたのは中学生の時。当時はまだYouTubeに脱法な動画がたくさん上がってました。
その中の1つ。タイトルも内容も忘れたけど、とあるBL漫画のドラマCDを聴いた時、
まだなにも知らなかった私に愛を教えてくれたのが攻め役の杉田さんの声だった。
『性欲』じゃない。あの声はとても美しく透明な『性愛』を表現していた。
ちょびっツも私は家族愛でなく性愛として読んでいたので、漫画を読み終えてアニメに興味が出た時、主人公が杉田さんと知り大きなガッツポーズ。
当時はデビューして間もない頃らしいが、
この表現力は経験で得たものじゃなく、才能だったようですね。
杉田さんの愛ある声が堪能できるアニメちょびっツ最高って話〜〜!!!