エピソード04
揺るる火
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あらすじ
巨大な白竜に襲われた回収車が爆発し、火の粉が舞った。人体発火の危険からなんとか逃れられたのは、灯子(とうこ)と火穂(かほ)、そして照三(しょうぞう)だけだった。安全な場所を求めて森の中をさまよっていた灯子たちは、木々人と呼ばれる、森とともに生きる人々と出会う。首都では、煌四(こうし)が雷火(らいか)の不思議な反応の原因を突き止めるため、中央書庫を訪れていた。そこで再会した恩師・火十(ひとお)に勧められた第三階層へ足を運んだ彼は、不思議な本を見つける。
sinimary
しゃわしゃわ
えりみ
シネマ
Ⓒ日向理恵子・ほるぷ出版/WOWOW