さよなら私のクラマーの1の情報・感想・評価

才能と環境

物語は淡々と進んでいくので、サッカーをよく知らない自分は結構置いていかれてしまう。 キャラ絵も独特で好き嫌い分かれそう...。 サッカーのプレイシーンもなんか雑に感じてしまい、今後もこれで行くのか心配。 あ、自分は一話止めです...。

これ映画やるんだね。

原作未読 女子サッカー題材の青春スポーツもの。 君嘘の作者さんって事なので、期待する方向性もそっちではありますが、こちらはストレートにスポーツしてくれそうな気配。 調べると前日譚に当たる部分が6月に劇場公開予定らしい。力入ってるプロジェクトだなあ。 なれど、この本編1話目からの映像は然程特出した部分が見当たらないのが辛いところ。 悪く……ないんだけどな…… 肝心のサッカーシーンで顔アップと止め絵が散見されちゃってよお。 これから期待できそう？分かんねえなあ。

「みんな」 天才的な技術を持つミッドフィルダー、恩田希。 圧倒的なスピードを持つフォワード、周防すみれ。 全中3位のボランチ、曽志崎緑。 この3人が弱小高校サッカー部「ワラビーズ」に入部する。 原作読了済み。 完全に打ち切りっぽく終了したのは何故なんだろう？ 映画化&アニメ化が決まっていたし、単行本も売れているのに…。 まぁ、それは置いておくとして。 原作の第1話よりも、恩田希の主人公感が強く打ち出されている。 それは良いのだが、アニメーションのクオリティが悪い。 原作コミックの方が100倍動いている。 声優は全キャラ特に違和感なし。

キャラクターの顔が、特に唇が綺麗。

面白いやんけ…🤔