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現実主義勇者の王国再建記 第二部のkakukoのレビュー・感想・評価

4.1
花嫁がいっぱいだ、よく理性を保っていられるな、私だったらすぐにカスみたいな王になる自信があるよ。
グラン・ケイオス帝国。
帝国の聖女。
理想と現実、水と油。
自由はタダや。
アミドニアに自由が与えられた。
国王の発見は難しくなった。
百合根。
食料問題をまたもや解決に導くポンチョ、お前が主人公のバージョンも見てみたいぞ。
帝国のジャンヌが現れた。
話のできる相手っぽい。
勇者召喚は帝国からの心遣いで失敗しても良かった。
成功して支援金までくれることになるとは思わなかった。
ヴァンの支配は認めない。
交渉するしかない。
妙案がある場合は後からそっと出す方が通りやすい。
策士の店員。
家臣たちにお土産。
守りたい家族がこっちにできたんだ。
帝国軍5万が近づいている。
ヴァンの再開発。
公共事業はご馳走のようなもの。
橋に名前をつけるという嫌がらせ、これでアミドニアに統治が渡ったとしても向こうが破壊してくれる可能性が高まる。
アミドニア国王と帝国のジャンヌ対象が返還の交渉に来た。
アミドニア国王の言い分は苦しすぎるけども条約の手前手を貸さざるを得ない帝国。
魔物の肉は食べられる。
ヴァンの返還交渉は賠償金を払わせることでさっさと終わらせて、秘密同盟の話とか大使館とか軍の派遣とか話し合わなくて良いことをここで話す。
魔族と人間側の種族との違いがわからない。
差別が生まれる火種。
迫害をも招くかも。
魔族にとって魔物はこちらの世界でいうところの動物なのでは。
西の盟友と東の盟友。
苛政は虎よりも猛し。
自由の味を知ってしまったヴァンの住民たちの寂しそうな顔。
ユリウスは締め付けにかかるだろう、可哀想に。
帝国マリアはソウマの話を聞いて笑う。
帝国が気を使うほど衰退した王国が、東の守りを任せられるほどに成長した、時代が変わっている気がする。
魔王の名前。
冒険者慰労会。
冒険者のユーノは可愛い。
今回の戦争の功績でアイーシャを第二正妃に。
ジュナさんも妃になりたかったけどお預けを食らう、泣いちゃうよな。
必ず迎えに行くから。
カーマイン公が死んだ。
この人とソウマが切磋琢磨しているストーリーが見たかった、そう思わせてくれる人物だった。
ジャンヌとハクヤの会話、ハクヤがなんか裏で動いていそうな雰囲気。
また別で暗躍している人もいそうな感じ、怖いよ。
価値観が共有できる人物ができて嬉しい皇帝マリア。
頑固者たち。
覚悟。
裁判で日和みな貴族や臆病な貴族12人殺害。
残虐は一気にしてしまい、繰り返さないこと。
平和を維持できた君主は残虐の使い方がうまかった。
カーマイン公は生きていたのか。
王直属の諜報部隊。
忘れさせてあげる。
リーシアとアイーシャが添い寝してくれるなんて、どんなことでも忘れちゃうわ。
マッドサイエンティスト、ジーニャ・マクスウェル。
オーバーサイエンス。
人は未知を恐れる。
何か理由をつける、その理由が魔法や精霊だった。
カースストーン。
魔法吸収鉱石。
鉱石からエネルギーを抽出することに成功した、これは時代を変えかねない。
資源戦争にもなるかもしれない。
ハイリスクハイリターン。
ドラゴンの骨を盗んだのはジーニャだった。
ジーニャとルードが婚約した。
メカドラ。
アミドニア内で次々と反乱が起き王は帝国へ逃げた。
アミドニアかエルフリーデン王国へ編入したいとの要請。
メリット、デメリットを考えるとデメリットが目立つが、信用に関わるため配合。
絨毯の贈り物、その中にロロア、アミドニア王の妹。
嫁ぎに来たんや。
ホウジュ放送にCMスポンサーをつける発想を持っているロロア。
盲点。
いつの時代でも、どんな世界でも発想は似るのか。
ポンチョ橋落とされててウケるな。
フリードニア王国誕生。
同時多発蜂起はロロアの仕業だった。
人脈と手腕、欲しい人材だ。
新しい嫁になった。
まだシてないわよと言わせる。
人類宣言の大きな穴。
人民の選択を尊重しなければならないことと国境線の変更という大きな矛盾。
国内で独立宣言があった場合認めるのか認めないのか。
今旗を下ろすわけにはいかない。
マリアには人類の光になってもらわないといけない。
宗教との戦い。
世界情勢が悪くなればなるほど宗教の力は増す。
宗教国家が欲するのは国土ではなく人、信徒。
でから場関わりたくないが、関わらざるを得ない。
識字率が低い問題。
奴隷商、ジンジャー・カミュ。
付加価値。
人間につけられる付加価値は何か。
読み書き計算ではないか。
奴隷に読み書き計算を教えて、より待遇のいい買い手に売る、奴隷からも解放されたものもいる。
凄まじい偉業を成し遂げたけどジンジャーは無自覚。
前しか向いてない。
優しいだけじゃない、行動力のある男。
奴隷を公営化、ゆくゆくは廃止。
職業訓練所、初代所長にジンジャーを任命。
これほどの人材がまだ眠っていたとは。
凪はいつか終わり、潮目は唐突に変わる。
アツい話しで涙が出ました。
カルラ、ドラゴンメイド可愛い。
各地を視察。
三つ目族の医療技術の凄さ、震えるね、こういう紹介のされ方最高だね。
抗生物質まで作っていた。
ミツメディン。
難民居住地域へ。
難民を誘拐しようとする審査に落ちた奴隷商。
国内問題に一応の決着をつけたソウマは難民問題に着手する。
帝国では難民に未開拓の地域を開拓させてそこを居住区として良いことにしている。
居住区で生まれ育った人はそこが故郷になるのではないか、元いた国に戻らない可能性はないのか。
危うい、フリードニアではそれはできない。
新しい都市への移住を進める。
甘いという意見と残酷であるという意見。
そこまでしてくれるのかという見方と尻尾を振って言いなりになれという見方。
選択は難しい。
難民が割れるのでは。
強硬派に兄妹のジルコマの方がついて行くことに。
妹を泣かせるな。
難民キャンプで赤ちゃんの誕生日。
帝王切開は成功率の高い手術だったからって言うソウマにブチギレるカルラ。
女性にとって出産は命懸けなんだぞ。
成功率が高いからと言って、いますがお腹をさけるのか。
男と女での認識の違い。
ジルコマとコマインの選択。
花嫁育成講座。
花嫁それぞれの講評。
身悶えるの可愛いな。
してもらいたいこと、性癖を詰め込まれたノートやばすぎる。
ポンチョだ、待ってた。
ソースを開発。
お前はどこまでも優秀な男だ。
イカ焼きそばをベネティノヴァの名産にしよう。
こたつには言ってぬくぬくとみかんを食べるリーシアとソウマ。
アルベルト前王からの呼び出し。
王妃様が記憶を過去に継承できる闇魔法使いだった。
タイムリーパーのようなもの。
王都が焼かれる未来を幾度もみて来た。
勇者召喚の未来まで辿り着けたのはアルベルト王だけ。
アルベルト王がすぐに王位を譲らなかった未来では王都は炎上してしまった。
すぐに王位を譲ったのはこの未来をみて来たから。
今歩んでいるのは新しい未来。
キスと花火というお約束。
kakuko

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