ゆき

バカとテストと召喚獣のゆきのレビュー・感想・評価

バカとテストと召喚獣(2010年製作のアニメ)
4.5
昔めちゃくちゃ好きだったなと懐かしくなって鑑賞しました。
当時はバカテスの携帯ゲームでイベント走ったり、熱心にガチャ回してカード集めたりしてたのも良い思い出です。
テストの点数でバトルするという発想が斬新だし、キャラもそれぞれ個性が強くて全員大好きです。
主人公の吉井明久がびっくりするくらいおバカで、珍しく主人公が推しです。カップラーメンを半分にし続けたら一生食べれるのでは?って実践してるネタが面白すぎて1番好きです。下野紘さんの声も不憫なキャラによく合っているなと思いました。
あと、秀吉も可愛いビジュアルで、語尾がお爺ちゃんなところが推せます。毎回色んなコスプレをしてくれるのも眼福でした。秀吉は秀吉っていう性別なんですね、納得です。
異端審問会も丁度いい具合に邪魔してくるのが笑えました。
登場人物達のおバカだけど真っ直ぐな行動に笑いと元気を貰える作品です。
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