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おはよう!スパンクのssr701のレビュー・感想・評価

おはよう!スパンク(1981年製作のアニメ)
3.3
4月20日は早見優さんの「LIVE 1984~1985 [2DVD+4CD+パンフレット]」が発売された日です!(2022年)
その記念すべき2周年(中途半端)をお祝いするべく
水島裕さんが出ている作品を見てみます(無関係)

初々しくもエネルギッシュな
早見優さんの歌唱と
圧倒的なパフォーマンスを
存分に楽しめるファン必携のアイテム!
レーザーディスクなどでリリースされた映像2本と
カセットテープでしか発売されなかったライブを
会場の熱気ごとパッケージしてDVDとCDで初復刻!
当時のコンサートパンフレットも
特典として付属されますヨ!ぜひ!(ボクにキックバックは一切入ってきません)

【収録映像作品】
・“HAPPY SIGN” LIVE! 1984
・EXCITING YOU ’85

【CD収録作品】
・“HAPPY SIGN” LIVE! 1984 -1&2
・EXCITING YOU ’85-1&2

そしてEXCITING YOU ’84の
パンフレットが付属されていま…

ん…?
’84?
収録されているのは ’85なのに?

えっ…




いざ視聴開始です!

(ネタバレありまくり&第一話のみの感想です)




さっそく主題歌がいい歌だなあ〜
歌詞に「心のお洗濯」というフレーズが
出てきましたし
汚れきった心を
洗い流してくれるような作品だと信じて
視聴していこうと思います

ちなみに映画版は以前に見ましたが
スパンクとどうやって出会ったかとかは
たしか語られてなかった気がします
(あったかもしれないけど忘れてます)



さて!きゃわわ女子の愛子ちゃんが登場です
スパンクではない普通の犬パピーを飼っています
パピーと一緒にお引越しをするようですが…

中学生女子がひとりでおじさんの家に預けられるという展開のようです
危うし!愛子ちゃん!(ほんまに汚れ切ってるな…)

そんなこれから毒牙にかかる予定の(←かかりません)愛子ちゃんですが
引っ越しのトラックのむき出しの荷台に
乗るだけでも危ないのに
立って風を浴びつつニッコニコでハミングまでしています
これから何を浴びるかも知らずに
のんきなものです(何も浴びないぞ)


おじさんの家には家政婦のおばちゃんがいるということがわかって
ホッ…と
安心したのもつかの間
なんと通いの家政婦さんなのでした…
危うし愛子ちゃん!
就寝時は施錠せよ!と
画面をパシパシ叩いて伝えても
愛子ちゃんはちっとも気づいてくれません(そらそうやろ&危うくありません)

しかもこの家政婦さんは
犬が苦手でパピーを見ただけで卒倒してしまうのでした
危うし!家政婦さん!
気を失ってる間に
おじさんにいたずらされるぞ!
(←おじさんに謝れ&危うくありません)

海へ行くと何やら悲しい思い出が頭をよぎったらしく
物憂げな表情の愛子ちゃん…
どうやらその昔お父さんが海で遭難して行方不明になったようです
ちなみに回想シーンの幼女時代の愛子ちゃんもこれまた可愛いです
何らかの奇跡が起きて幼女に戻ればいいのに!
ずっと幼女だったらいいのに!と
誰もが願う瞬間なのでした(お前だけだぞ)

そしてようやくスパンクが登場!
パピーと仲良しになるも
愛子ちゃんから「変な犬」などと言われ
さっさと去られてしまうのでした

このあとおじさんのための買い物に行くのですが
中学生がひとりでワインとか昔は買えたんだな〜
なんて思ってたら
1話目から何ともつらい内容に…
こんな話とは思いませんでしたわ…


うーん…
わざわざ大きな不幸を放り込まなきゃいけなかったのかな?
ドン引きな第一話なのでした

それから愛子ちゃんの体液(←涙)を
スパンクが舐めたり
逆にスパンクが自分の体液(←涙)を舐めろと目の前に差し出したりする展開もあったりで
とてもお子様には見せられない危険な作品なのでした
(危険なのはお前の頭の中だぞ)

てっきり最初から楽しいお話だと思ってたので意表を突かれましたね

いや…もしかしてこれは夢?
悪い夢を見てるのかも!
愛子ちゃん似の華奢できゃわわな
中学生女子に
ほほをスパンクしてもらって
夢かどうかを確かめる必要性が出てきました!
街へと出かけてお願いしてみることにしてみますネ!(などと意味不明な供述を繰り返しており
余罪が無いかどうか慎重に捜査を…)
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