「水星の魔女」予習として鑑賞。出来ればキングゲイナーも観ておきたかった…。
冷静に考えるとガバガバな展開や「何やってんだコイツ」的なキャラクターばかり居るものの、強烈なライブ感でそれを乗り切っていた。その辺りの面白みは平成ライダー(特に龍騎・555・剣の時代)の楽しさに近しいような…。
個人的にツボだった四点
・シャルル皇帝こと若本規夫の“若本訛り”がキツすぎて時折聴き取れない
・『キャプテン翼』のキャラ並に「なにィ!?」と言ってばかりな気がするルルーシュ
・「散々使い倒してボロ雑巾のように捨ててやる!」って凄えな。主人公のモノローグとは思えんわ
・ビルから落下するシャーリーを掴んで助けたルルーシュとスザク、三人ともCLAMP体型(スタイル良過ぎて手脚がやたら長い)じゃなきゃ絶対助かってなかった