鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTの63の情報・感想・評価

鑑賞日：2024/5/11 鑑賞方法：Amazon Prime Video

グリードが消えちゃうところとホーエンハイムが自分を使ってアルを取り返せって言ってるところで号泣。 最後のピナコが発見するシーンも泣いた。

扉の向こう側

真理の使い「"世界"と呼ぶ存在。あるいは"宇宙"あるいは"神"あるいは"真理"あるいは"全"あるいは"一"そして、私は"おまえ"だ」 ホーエンハイム「俺はもう十分生きた。最後ぐらい父親らしい事をさせてくれ」 エド「バカ言ってんじゃねぇよクソ親父」 「やっと親父と呼んでもらえた」 エド「鋼の錬金術師、最後の錬成にな」「迎えに来たぞ、アル」 アル「……あったかい」

グリードはリンヤオから自分を切り離しお父様に吸収される。炭化能力でお父様の身体をボロ炭に変え、自分は消滅。結局一番いいとこもってったな！かっこいいぞ！ エドによるトドメパンチ🤜 お父様は真理の扉に吸収された。 最初はフラスコから出て世界を見たいだけだったのに、欲に溺れすぎたのかね。 結局誰によって生み出されたのかとかその辺の背景は描かれなかった。 エドはアルを迎えに行くため人体錬成の陣を書き、自分の真理の扉(=錬金術)と引き換えにアルを取り戻した。 あのキメラにされた女の子のこと覚えてたのが良い。 全てが終わった… ホーエンハイム、、本当ならとっくに死んでる存在だもんなあ。 最期がトリシャの墓の前っていうのも泣けるし、特殊エンディングも泣ける。 「なんて幸せそうな顔して死んでんだい」

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『扉の向こう側』