このレビューはネタバレを含みます
シン(解釈)・ウルトラマン ー夢をみる町ー
って感じ。
6話あたりで「これ、ゼルダの夢をみる島やん」ってなった
ほんとに夢をみる島だった
そういう方向のアニメなんだって思った
特撮全般とエヴァ等の要素多め
効果音が良い
ツイッターでよく見る”太い女”こと六花を改めて知ったが、ちゃんと嫌いになった
夢をみる島は夢やから仕方ないけど、アカネは別に定期的に会えばよくないか?イマジナリーフレンドってそんなにあかんか?
追記
思い返すと、六花だけひたすらアカネ友達、救うって感じ。こいつだけほんとに機械というか、何回話しても同じことしか言わない村人というか、真に可哀想なキャラなんじゃないかと思えてきた。
まとめ
相当ビターエンド。ここまで行くとバッドエンドと言っても過言ではないと思う。ビターエンドは割と好きだけど、この作品は嫌い。
やっと対話できたイマジナリーフレンドに、「ここから出てけ」って言われてるようなアカネが可哀想すぎる。何かしらの理由があってイマジナリーな世界に入り浸っているにもかかわらず、ここまで否定されて現実に戻されるのは残酷すぎる。現実の問題と空想世界の問題は別だろうし。アカネが現実に戻った後、何しでかすかわからん。
細かいところを分解するともっと違う見え方があるのかもしれないが、第一印象はこんな感じのアニメだった。
さらに追記
定期入れ渡して、これでいつも一緒って言ってたのは良いと思う。互いの存在を認識して、認め合った感じがして。それなのに、「一緒にいたいという願いがかないませんように」って必要か?神様とか言っちゃって。それで台無し。