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KEY THE METAL IDOL
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『KEY THE METAL IDOL』のエピソード情報

第1話

第2話

第3話

第4話

第5話

第6話

第7話

第8話

第9話

第10話

第11話

第12話

第13話

第14話

第15話

『KEY THE METAL IDOL』に投稿された感想・評価

豆onpeets

豆onpeetsの感想・評価

5.0
オープニング曲が神。
作中曲のlullabyも神。


懐かしいの極みアニメ。

アイドル哲学な作品で
現代のVチューバーにも重なる所があります。


最近、Huluで「ふしぎ遊戯」が始まってまして😊😊🎵

本当に懐かしすぎて漫画も久々に買っちゃいました。レビュー無いのが残念。


、、、と、
色々なメディアで最近ホイホイされるなぁ〜、、と感慨深いです。


そして、そんな時に!
このkeyも思い出しました😃✨


小学生の時、、。
現在で言われる
「コンプラに引っかかる様な作品」
には既に耐性を持って居ましたので
それが功を奏したのか
発狂はしなかったです😂


、、、
しかし色々と幼い頃に植え付けられた
トラウマアニメ、、。
忘れられない、、あの日、、。

みたいなアニメです❗️


言うなればBS放送+90年代って事で
モロだしおっぱい、グロ、宗教、人権侵害、女性への暴力、サイコな人達の描写が乱立します。。。💦(てへっ)


凄く昔なのにトラウマの為か今でも鮮明に思い出せました。


作中で「ゲル」と言う人間の生命力❤️
みたいなモノが存在するのですが、、
それを抽出される場面があります。

強靭な人でも4つが限界。

しかし、作中では
一般人から無理矢理
10個も取り出される描写がエグかった、、、。


ピンクな液体に人が浸ってるだけの映像なのに、、、。すごく怖かった。


勿論、その人は涎を垂らして廃人となります。
🧟‍♂️


次に、コートを着た国の開発中のロボット🤖
PPORと言うのが登場するのですが、
容赦なく人を殺して行きます。🩸


、、、暴走だったり人に扱えなかったり。
その機械の描写もめちゃくちゃに怖い‼︎


挙げ句の果てにはキィの幼馴染が
PPORロボから逃げて穴に隠れるのですが、、、、。


残念ながら見つかってしまい、
頭を掴まれて鼻から血が出てる描写は本気で引いた、、、。
「怖いよ、助けてお母ちゃん、、」
って言うセリフが本当に怖かった。

機械は力が強いから、、、。頭を掴むって、、。
このシーンが1番悲しくて
一生思い出します。


しかし小学生の豆には、
そんな事よりも‼︎


キィちゃんのロボットの様な振る舞いの中に、
たまに見せる人間らしさ、、。
に惹かれていました。


そして、大人になった今で思う事は
人間には偶像崇拝とは
生きる為に必要な事
なのだろうなと思いました。


「アイドルとは作られるモノじゃない。
人々が欲する真っ只中に忽然と出現するモノだ。

新のアイドルとは彼女を崇拝するものの期待だとか尊敬だとかを吸い取って勝手に大きくなっていく。

他の誰かが育てたり、変えたり出来るわけがない。」


作中でも語られたこの言葉は
この作品の核だと思われます。

人々は偶像崇拝により活力、生命力を発揮するんだと。

アイドルの本質を描いた作品だと思います。

一緒にパーフェクトブルーを見るのもオススメです😂

(疲れはマックスになると思いますので、無理に見ないでね✨)


古いアニメなので何処かで見かけたら是非ともご視聴ください👍💕

トラウマ仲間3万人‼︎
そしたら人間になれるッッ🤖
3万人の友達を集めれば人間になれると信じるロボットの少女がアイドルを目指すSFサスペンス。子供の頃カタログで見た少女と周りを沢山の人間が取り囲むDVDのジャケが強く印象に残っており、数年前にタイトルを知ってやっと鑑賞しました。マサヒコ・ニシムラのお気に入りの作品だそうで、OVAですがBSでも放送された事も有ったとか。

主人公キィと親友さくらが物語の中心となるわけですが、ロボット故に微妙にズレた発言をするキィとそれをツッコむさくらの関係が時に面白く、二人に加え90年代中盤の作品らしく胡散臭い宗教団体の教祖やテツヤ・コムロをかなりエキセントリックにしたような音楽プロデューサー、キィの憧れであるトップアイドル(鬱瀬美浦)等も登場、ストーリーのスケールはどんどん大きくなっていきます。また、SNSの普及した現在では「友達」=フォロワーとも捉える事が出来そうで、時代的な距離感はさほど感じません。そして、基本キィはロボットらしい表情や動きですが、心を動かされるような状況に陥るとふと人間のような表情になるのが印象的。

全話観ると、アイドルとは何かという事、そして人間の力について考えたくなりました。アイドルは基本期間限定的とも言えるもので、それがロボットであれば年を取ることも無く、使い捨ても可能でステージで失敗する事もスキャンダルにも無縁、辛い事が有っても取り乱す事だって無いはずです(劇中次々「用意される」アイドルはどんどん消費されるアイドルを風刺しているのかも)。

キィは最終話で様々な悲しみを負って取り乱すのですが、その後の展開は人間が持つそういった感情、そしてテーマの一つである人間の人間に対する「想い」が無ければ実現出来なかった事にも感じましたし、やはり人間の心を動かすのは人間で、結局どんな過ちを犯したとしても人間は人間の、それもアイドルの力を信じずにはいられない気持ちが有るのかな~なんて考えてしまいました。

なんだかんだ楽しみましたが、人に勧められるかと言われれば微妙。しかし色々な考えが浮かぶ内容の濃い作品でした。劇中も色々な曲が用意され充実してますよ。
たお

たおの感想・評価

4.8
なんと言うか紹介が難しい。タイトルにアイドルとあるがみんなが想像するようなアイドルものでは無い。
SFミステリーチックと言ったところだろうか。

主人公であるキイは自分がロボットであると思い込んでいて、人間に戻るために東京に上京してくるという話。

序盤から十分な設定の説明や状況の説明が無い。重く不気味な雰囲気のまま13話あまで進んでいく。ただ、ありとあらゆるヒントが13話まで散りばめられている。14.15話で答え合わせ的な感じで全てを明かしてくれるので謎が謎で終わらない点は良かった。

難解とまでは行かないけど、視聴者も作品に積極的にのめり込まないと答えに行き着きにくいのは確か。

恋愛も萌えもバトルもそんなに無いのだけど、物語の設定が珍しくて新鮮だった。あと、たまに垣間見える主人公の人間的な所、これは声優さんの演技力に驚かされる。安心してみてられない作品、だけど次が気になる作品。素晴らしいね