6号のネタっぷりが流石
~Memo~
“この素晴らしい世界に祝福を!”の著者の暁なつめさんが書いたライトノベル原作のアニメ
~所感~
・1話から12話まで面白さが安定してて良かったです。他のアニメだと中だるみしていたり、低速していたりしていたが、このアニメはそんなことは無く、ずっと面白かった
・声優の富田美憂さんが“アリス”の役に一致していた。となりの吸血鬼さんのソフィーとは違った役柄でしたが声のトーンや息通りが素晴らしく1音1音がとても聞きやすかった。「やっちまえ6号」や「ねじ伏せろ〜」などのセリフが個人的に好きですね
・自分の為なら何でもやろうとする“スノウ” 肉食系で食べた物の能力が手に入る“ロゼ” 呪文を使って呪いをかけることができる“グリム” という3人をメンバーにして、1つ1つの使命を果たすために行動してる6号の姿が良かったな。3話に関しては、そんな事はお構い無しな敵の塔を攻略するのは笑ってしまった
~印象的なシーン~
・2話の6号が「ねじ伏せろ」と言った時にアリスが「ねじ伏せろ〜」と復唱する所
・5話で6号が“チャックマン”と呼ばれていた所
・7話で咄嗟に剣のストーリーを考える6号
・9話のBパートでの6号とロゼの掛け合い
~最後に~
最終回も戦闘員らしい終わり方で良かったです。原作ではまだ話が続いているらしいのでラノベ買って読んでみようかな?