ルパン三世 PART6の12の情報・感想・評価

ニセホームズの話、イマイチ。

「真実とワタリガラス」 フォークナー卿の所有していた絵の秘密が明らかになる…。 「不可能を消去して、最後に残ったものがいかに奇妙なことであっても、それが真実となる。」 あー、知ってる知ってる。 『名探偵コナン』の名言でしょ。 そこら辺のチンピラにもバレているルパン一味のアジト…😅 このメインストーリー、流れがブツブツ切れているせいでなんかよく覚えてないし、そもそも全然興味ないんだよなー。

"不可能を消去して、最後に残ったものだけが、いかに奇妙なことであっても、それが真実となる" そこに従い、辿り着いた先には何があったんだ？ これまでで謎解き要素が一番詰まって楽しかったし、引きも含めて次回に対する期待が一気に上がったよ。 ただ、ここまで振り返ると、前作より構成の弱さが見受けられますね。番外編の方が本編よりも多いというのも… 旧シリーズの1話完結タイプにすれば良かったような（謎解きという共通で多種多様に描くというのも）。

第１１話「真実とワタリガラス」 強引な手段で知られるディベロッパーのアレックスが、レイヴンに殺害された。 アレックスが、手に入れた土地はフォークナー卿が所有した土地だった。 ブラックドローイングの謎は、まさに「不可能を消去し続けて最後に残ったものがいかに奇妙に見えても、それが真実」

雰囲気にとても慣れてきた