ルパン三世 PART6の19の情報・感想・評価

ん？(゜ロ゜)

"教え子はみんなわたしの子供だから" 意味深だ。 この章の‘‘キーワード’’になりそうだが果たして？ マティアちゃんにはバッタリ会うわ（何か訳アリ臭いが）、八咫烏らと鉢合わせ。ルパンの行くとこ、お祭り騒ぎがお好きなお方が続々だ。 一気に暗雲が立ち込める不穏なラストで終わったが、こういう時に駆けつけてくれるとっつあん流石だよ。

コトルニカ共和国の政治家へーゼルが、トモエという名前の恩師を探していることを知ったルパンは、彼女に会いにコトルニカへと向かう…。 マティアちゃんの存在は、このつまらない第6シーズンでの唯一の癒し。物語的に必要なのかどうかはまだ不明だけど…。 銭形の部下2人、キャラが薄い。ほとんどモブやんこんなん。 声優が山ちゃんに変わってからの銭形は本当につまらないキャラクターになってしまった。 もっと警察側のキャラクター造形を頑張ってほしい。

コルトニア共和国の女性議員ヘイゼルが、かつてトモエから教育を受けていたことを知るルパン。 コルトニア共和国に飛ぶルパンは、偶然旅行中のマティアに出会う。レアアース開発政策を推し進めるヘイゼルは、反対派に狙われていた。ルパンは、ヘイゼルがトモエの教育を受けていたことを聞く。 銭形をハメたのは誰か？　 ルパンが、マティアとスケボーで追いかけるユーモラスなシーンも良い。 ルパンとマティアそしてアリーと八咫烏のダブルデートシーンも、良い。 トモエのホントの子供は、誰なのか？ マティアの放浪癖との関係は？ 謎が、深まる。