ルパン三世 PART6の5の情報・感想・評価

エピソード05
第4話 ダイナーの殺し屋たち
拍手:12回
あらすじ
ある日の夕方。寂れたダイナーのドアを開けて、二人の男が入ってきた。カウンターに座る彼らに、「何にします?」と問うウェイトレス。二人の男はメニューを眺め、しけた料理を注文する。――ダイナーには、先客が六人。全員男で、皆、殺し屋。ウェイトレスに絡みながら料理をむさぼる二人の男に、ただならぬ視線を向けていた……。
コメント25件
カモノハシ

カモノハシ

短編は長編より困難
ホラー映画大好き

ホラー映画大好き

絶対に観るべき作品。
ami

ami

この不二子ちゃんがすき
かにかま

かにかま

押井守脚本だったのね、どおりで。 もっと話を膨らませられたんだろうけど30分じゃこれが限界か
みーこ

みーこ

ラストの3人のシーンが好き。
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kokotto

kokotto

ほとんど喋りで異質な回だけど結構好き。
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reon

reon

ずっと喋ってるだけだけど好きな話
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しょう

しょう

この話はこの尺だとな〜。という感じです。 どうしても後半説明ゼリフの詰め込みになってしまうのが惜しいです。
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松長もんど

松長もんど

念願叶って押井版ルパン三世。 押井節炸裂。彼は次元大介がお気に入りのよう。 とんだ茶番だぜ。くだらねぇ。
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おだ

おだ

この回ルパンシリーズで1番好き
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けんたろう

けんたろう

おいおいカッコつけすぎだろう!なんだこのイカした物語は!
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おふとん

おふとん

押井守、ラース・フォン・トリアー好きなのかな
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ナ

押井守脚本回 かなり好き ゾクゾクした
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krst

krst

そばかすねーちゃんとの問答がよかった。ぞくぞくする
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joyマンわたる

joyマンわたる

素晴らしい回!アニメのアクションが苦手なんですがダイナーの死闘鳥肌モノでした!
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臨

ほら押井守が俺に長編やらせろって言ってるじゃーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!()()()
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り

このコメントはネタバレを含みます

なかなか面白い雰囲気の回。 ダイナーに集う殺し屋たち… 洋画の雰囲気漂う。 ヘミングウェイ 毎回違う雰囲気楽しめるの、素直にいいな。
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よしっちょ

よしっちょ

このコメントはネタバレを含みます

押井守の犬はジョン・ウー監督のハトと同じトレードマーク
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おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

面白かったんだけど、文学的に難解にするならもうちょい抽象的に終わってほしかったかな。説明しすぎな気がする。
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

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寂れたダイナーに集まった8人の男たち。果たして彼らの目的とは…? アニメ界のレジェンド、押井守の脚本回。 押井守と『ルパン』の因縁は深い。 1984年、宮崎駿の元に劇場版『ルパン三世』の依頼が行くも、宮崎はこれを拒否。 代わりに宮崎は、目を掛けていたフリーの演出家、押井守を推薦する。 『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』により名が売れていた押井守ということもあり、製作サイドもこれを了承。 押井守もこのオファーを承諾した。 押井守の元には、タツノコプロ時代の仕事仲間である天野喜孝、宮崎駿の虎の子だった金田伊功、言わずと知れた大監督となった庵野秀明などが参加。 アニメ史に残る大作が生み出される…筈だった。 押井の書いた「時代そのものを盗む」というテーマを掲げた難解な脚本を、製作サイドは一蹴。 押井守はこれに納得がいかず、監督を降板してしまう。 ここに押井守版『ルパン三世』は、歴史的なマスターピースとなったかも知れない一作は、構想の形跡だけを残して泡と消えてしまった…。 それから37年。 ついに押井守が脚本として『ルパン三世』にカムバック。 2000年代にもオファーはあったらしいのだが、その時は「手の指に毛が生えたキャラクターは扱いたくない」という凄い理由で断ったとかなんとか。 本作のシリーズ構成を手掛けている推理作家の大倉崇裕と押井守、実は同じ空手塾に通う空手仲間。 大倉が押井にダメ元で依頼してみたところ、二つ返事でOKされたらしい。 同門というのはなかなかに絆が強いものらしい。 そんなわけで実現した押井守版『ルパン』。 脚本のみを担当しており、コンテを切っているわけでも演出を担当しているわけでもないのはちょっと残念。 押井らしい会話劇。 やっぱり犬は登場。 ヘミングウェイの短編『殺し屋』をベースにした物語が展開される。 一体どういう風に転んでゆくのか掴めないストーリー展開だった為、結構緊張感もあり楽しかった😆 オチは弱め…というか、押井守の雑学披露みたいな展開になってしまったので、もう少しエンタメ的に盛り上げてほしかった気もするが、そこはまぁ押井だから許せる😅 ウェイトレスの好きな映画監督はラース・フォン・トリアー、アキ・カウリスマキ、アンジェイ・ズラウスキー。 どう考えても押井守が好きな監督たちだろうこれは。 トリアーに関しては著書の中で「自分の理想に最も近い映画監督」であると明言している。 ダイナーの8人には、もっと攻めたキャスティングを期待していた。 千葉繁や古川登志夫、玄田哲章など、押井守作品の常連が吹き替えてくれていたら最高だったんだけど。
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lololo

lololo

このコメントはネタバレを含みます

Aパートの洋画っぽい雰囲気(口と声がずれてるのは吹き替え版っぽく見えた)押井守節満載の台詞回し、とても楽しかった。今までルパンや次元の変装って声はそのまま本人たちだった気がするけど、今回は違って(たよね?)そこもまた面白かった。次元とルパンっぽい話し方。Bパートの解説はちょっと飽きるけど押井守っぽい。
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electricsheep

electricsheep

予想外におもしろかった! 押井守にしてはエンタメしてたし、ストーリーの難易度も低く、後半Bパートで解説までしてくれる。 その一方で大半のセリフやモチーフに元ネタがあり詳しい人間は楽しめるし、元ネタを調べる楽しみも増える。
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地底獣国

地底獣国

Bパートの大部分蘊蓄で占めるとか中々酷い(半分褒めてます)。ある意味期待通りの押井脚本。もし演出も押井氏がやってたら目も当てられんことになってたかも。
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

幻の「ルパン三世」以来(?)の押井脚本回。 「短編は長編より常に困難なものなんだ」 他の人はヘミングウェイの小説がベースと言ったが、僕的にはタランティーノの『ヘイトフル・エイト』だね。 ダイナーは殺し屋ごろごろ。 数は10人。 武器開示。 CIAの前進組織OSSをも関わる全貌。 中々どころかスゴく良かった。 随所のネタは関連を調べて、もっと楽しみたい。 何せこれはタランティーノの映画みたいなテイストです。 元ネタを知っていれば、見る楽しさ倍増系😆
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daiyuuki

daiyuuki

今回は、ある男の命を狙ってダイナーに集まった8人の殺し屋の死闘とお宝の争奪戦。 タランティーノっぽい粋なダイアローグ、ヘミングウェイの短編小説「殺し屋たち」をオマージュした展開、冷戦秘話を絡めた謎解き、スタイリッシュなハードボイルド・エピソード。
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