ルパン三世 PART6の8の情報・感想・評価

ワトソン殺しの真実が語られる……

この話は予告のセリフがめっちゃ刺さった( 笑 ) 結局、信頼してる奴は次元しかいないんだよなぁ！？

元軍人の殺し屋、モラン大佐がホームズを狙う。 モラン大佐と鉢合わせ、戦闘になるルパンと銭形。 ルパンは10年のワトソンの死の真相について、銭形に語って聞かせるのだった…。 モラン大佐の裏には「教授」と呼ばれる存在が…。森谷帝二さん入られまーす。 ハドソンさんはおそらく武闘派。 リリーが物語のキーパーソン。 ワトソンを殺したレイブンの殺し屋は、リリーの顔見知りの可能性が…。 となると、犯人はあの人しかいないような…？ いや、まさかね。 ルパンとホームズがまさかの和解。この2人の対立が物語の核じゃなかったのか。 今後は2人で協力して「教授」と戦う展開になるのかな？ リリーとは3年前にもコンタクトがあったらしい。 次元の言った「あの時の小僧」とはいったい誰なのか？ それは次回でわかるっぽい。 モラン大佐は原作に登場するモリアーティの右腕、セバスチャン・モランがモデル。 こんな目立つ殺し屋がいてたまるか！💦

無理に遊ばずルパンらしく置きにいく話で良い

ルパン三世の世界線でついにワトソンとホームズが揃った！（ワトソン死んじゃったけど） オムニバスの話が多かったので、レイブンのこと忘れてたけど、そういえばそんな話だったなと。教授教授と話題に出るということは、モリアーティーも来るんだろうな…楽しみだな…（モリアーティーが既出のキャラでなければ）。

ホームズ編、第二章。 珍しくルパンの方から戦線のルートを選び、シャーロックはかつての頃に戻ったように仕事に没頭。アルベールは情報屋を目の前で撃ち殺される。 憂国のモリアーティでも活躍していたモランが登場。"教授"の名前も出てきたし、まさかあれも世襲性？ 長い付き合いだからこそ、優れた観察眼があり、自明の理だからルパンに対して、助太刀もすぐ出来る。 カッコいいお話ですよ。 今回のお話は。

第７話「語られざる事件」 ホームズを狙って殺し屋モランが、潜入していた。その背後には新興の犯罪組織「教授」がいた。 ホームズとルパンの因縁が、明かされる。 敵の敵は、最強の味方。 「レイヴンなんて前世紀の遺物。これからイギリスの暗黒街の地図は塗り替えられる」 これからは、「教授」との対決に向かっていく。 リリーを守ってくれる「小僧」とは？ 次回も見逃し厳禁。