たかな

メイドインアビス 烈日の黄金郷のたかなのレビュー・感想・評価

3.8
舞台は深層六層へ
ため息が出る美しさや世界観で劇場版のような作画、挿入歌やSE相変わらず素晴らしい

新規エピソードから始まり、現実で同時進行していると錯覚するシーケンス繋ぎにストーリーがどう進んでいくのか予測出来なくて混乱した。それぞれの立場や目線が分かってからはまた違う見方になって、一気見した後にまた1話から見直した。
今までと違う見せ方で面白くて、ただ後悔もするグロさがあって、綺麗にまとまって終わったはずなのになぜか胸が痛い。怖くて気持ち悪くて見たくないシーンが沢山あった……
次からは同じ六層のリコ達の話になるのかな


・アビスに出来た六層の歴史を見て深まる謎
・願いが形として身体に宿る都の存在は幸か不幸か
・成れ果ては気持ちだけ残った人達
・ミーティとは切っても切り離れないナナチ
・白笛の役割
・ファプタの気持ちと向けられる気持ちの乖離
・瀕死の状態で出された食事に私は手を出さずにいられるだろうか
・価値の設定はどうやって出来たのか
・ワズキャンの願い
・レグの過去、師匠
・理解出来ない言語、日本語でも聞き取れない内容、そすストレスだった
・変化するカジャのボディや話し方、匂いで出来てるの伏線回収割と好きだった
たかな

たかな