探偵はもう、死んでいる。の2の情報・感想・評価

エピソード02
今も、ずっと、憶えてる
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あらすじ
シエスタと死に別れてから1年。君塚は日常という名のぬるま湯にとっぷり浸かっていた。そんな君塚の元に同級生の少女・夏凪渚が訪れる。夏凪は正体不明の人物Xを探すために君塚に依頼を申し出た。君塚は夏凪の依頼を叶えるため、警察官の加瀬風靡に協力を仰ぐ。風靡が案内したのは刑務所。君塚はかつて死闘を繰り広げたコウモリと再会する。
コメント5件
平田一

平田一

1話のアクションがこれからも見られるもんだと思っていたら、そこから「四年」経ったあとが本筋ってわけなのね。 真相には驚いて、どうなる?って思ったが、何かイメージしていたものとは随分と違ってた。 というか省略部分が一番見せ場な気がするが…
slow

slow

物語シリーズみたく“後日談”が「本編」なのって面白いよね。
いいね!1件
なんくるある

なんくるある

夏凪渚「ずっとずっと私たちは、君塚君彦あんたを探してたんだ。それを、ただの偶然なんて言葉で終わらせるな。人の想いをバカにするな!」
あんへる

あんへる

なんだかなぁ やはりアクション描写が無いと凡庸なラブコメ風アニメに見えちゃうな。 シエスタの死因というフックをどう活かすかが今後のポイントとなりそう。
黄金の微睡

黄金の微睡

声聞いて、「あっ、竹達だ」って分かるね。 記憶転移かー、アンビリーバボーでやってた。 なんだよ、鎖骨を観察とか。「超高校級の不幸」持ちの主人公は街の犯罪の7割に関わる。シエスタの心臓を移植されたのがこの娘というわけか。中々良い展開だ。シエスタがもう死んでいて、作中に登場させられない以上、ほかにヒロインを登場させなきゃならんが、確かにヒロインをヒロインたらしめる理由付けとしてはこれ以上無いものだな。