乙郎さん

交響詩篇エウレカセブンの乙郎さんのレビュー・感想・評価

交響詩篇エウレカセブン(2005年製作のアニメ)
3.5
ある狭義のロボットアニメとして最後の作品という感じが強い。正統派のようでいて、登場人物の未熟さは物語に垂直に立つ。しかしながら、そういった歪さ含めて魅力ともなっている。それはかつての同ジャンルを思い出すようで、エウレカセブンは最初からノスタルジーを含んでいたのかもしれない。
乙郎さん

乙郎さん