サマータイムレンダの6の情報・感想・評価

タイムリープものは基本的にタイムリープする主人公の視点だけで進行することが多いので、別視点から裏主人公とも言えるキャラが出てきたのは面白すぎる そして合流と情報共有のテンポの良さ、構成に隙がなさすぎる……恐ろしいアニメだ

第二ラウンド、反撃開始！

南雲龍之介こと、南方ひづる回。ひづるの視点からの一日目。 澪のパンツの色を物凄い真顔で聞く慎平やトイレ入ってたら隣から轟音響いてビビるアランなど笑いもある。

ひづるさん視点、影が判別できるのいいね。 パンツの色で影の入れ替わり時期が判明するのわらった。慎ちゃんどうしてしもたん… あとトイレのアランかわいい。 恐怖と笑いの絶妙なバランスがよいです〜

謎に包まれていたナイスバディのお姉さんの正体が判明。 観ていて「？」と思うことがあっても自然な形で次々明らかにされていく構成は見事。 時間遡行は本人以外分からない孤独なものだが、時間遡行が不可能でないと思える人物に気づいてもらうしかけも見事だった。

マジでおもろいな… トイレのアラン可愛かった この残酷な世界でかなり癒された

ひづるさんの涙、慎平の涙、素敵だった。 2人でなんとか協力してほしい。

南雲から始まり重力を感じる回 「情報弱者め」……すごい悪口出た(笑)

毎回、怖すぎんだろ… なのに笑いもあるなんて。 ここにきてひづるさんの視点で話を進めていって、物語を分析しつつ、新事実を提示する。怖さと笑いが絶妙にブレンドされすぎててもうね… 澪ちゃんのパンツの色で一つの真実を導いたり、初めてタイムトラベラーだと分かってくれた人の出会い。 泣きそうになっちまった… ひとまず良かったね、慎平。

途中でツキプロのCM入らなかったらきつすぎて吐いてた（サマータイムレンダのこともツキプロのことも褒めてます）