このレビューはネタバレを含みます
原作一回見たのもあってわりと内容はスッと入ってきた。
当時は後半がファンタジーすぎてやんなった思い出。終盤になっても新しい情報バンバン出てきて処理がだるくなってた。
まだリープするんかーいって思ってた記憶。
相手がタイムリープをメタってくる展開が目新しくて、何度もやり直すけど毎度違う展開になるからずっと緊張感保っていられるのがいい。
週刊で追ってるのも大変だったけど、ガッとまとめてみると結構面白い。
引きの力強い。
俯瞰しろ!とか落ち着け!とか言い聞かせてるの、声とともに完全に炭治郎に被った。あんまり好きじゃないタイプ。
今更ながら、花江夏樹ってあんまり上手くない...?
根津さんと奥さんのとこが渋くて好き。
根津さんかっけえ。
俯瞰してみるとスク水の女子高生が髪振り回しながらゴリゴリの近接格闘してるのおもろいですね。
結局「影は故人の代わりになりうるか」みたいな問いにはそこまで踏み込まれなかったな
音響、特に挿入歌微妙?
特に最後のタイトルバックのとことかすげえ不気味に感じた。