「こういう表現もできますけど、こんな表現もできますよ」
京都アニメーションによるアニメ制作の見本市というか、アニメーション表現の幅を見せつけられた。
詳しいことまでは言えないですが、「アニメ制作に関わる仕事がしたい人は観た方がいいのでは？」と思ってしまった。適当ですよ、これ。
でもすごい。何がすごい？全部すごい。毎回驚きがある。
「作画が」とか「表現が」とか言いたくなるけど、そもそもの大前提として、話自体が面白い。魅力的なキャラクターがたくさん。
面白かったので、まだ4巻までだけどコミックも買ってしまった。
で原作を読むと「京アニすげー！」ってなるんだな、これが。
よくぞこの漫画をこのレベルのクオリティでアニメーションにしたよな、と。
ゆっこ、みお、麻衣、なの、はかせ、坂本さん、桜井先生、高崎先生。いやいや、まだまだ。出てくるキャラみんな面白い。
観て良かった。
フェイ王国の話、大好き。
あー、もう一回観よう。
ヒャダインのオープニングもなんだかクセになるし、エンディングも良いし、無駄に豪華なナレーションもあるし、と遊び心も満載でとても楽しかた！
