このレビューはネタバレを含みます
思ってたより恋愛ものって感じだった
ルーク君やばすぎ
なんだかんだそれと付き合うレイチェルもやばい
死に役刑事たちカワイソス
基本的にキラキラとは言えない青春って感じで進んで、途中から代理戦争に訳も分からず突っ込まれている現状を理解して私たちの日常はどこ?私たちの存在意義って何?ってなってた。
遂に目的を果たした主人公サイド、元凶となった人形?達とが死を選ぶのと裏腹に、記憶が無くなっても、その先が永遠でも生きていくことを選ぶ主人公たち。彼女たちはそれぞれの大事な人に思いのたけを綴り、手をつないで眠る。
理不尽な運命に必死に抗い、思い思いの生を全うした彼女たち。その生は死んだからこそ得られたのものなのかもしれない。