青空のラプソディという曲への評価は差し引いても、OPのコンテが二重の意味でぶっ飛んでいる。天才。
おねショタはテンプレ通りの態度がそれを成立させる、百合は互いが女性的な考え方で惹かれ合わなくてはならないハードルがある。それらをよく研究してクリアしている気がする。
カンナちゃんは難しいことを考えながら見るよりIQ下げてぼへぇしてた方がいい。見やすくなるアニオリ要素は良い。
小林さんの綿密な普通さに、トールのガチャガチャで矛盾まみれの価値基準に、それに答えが出ない未完成さに日常はある。
イマジナリー日常を構成するのって大変なんだなぁ。