概要を簡潔に言えば血みどろ臭いFG○。相も変わらずグロ注意。ヒラコー作品はだいたいそんなん（）
だが別にサーヴァントみたいにめちゃくちゃな力がある訳ではなく、いわゆる異能や魔法の類はああまで跳梁跋扈してる訳では無い。
だからこそ泥臭いというか、歴史物らしい感じの戦い方。だがそこに説得力があり、この作品の魅力がある。
農民達に蜂起を促したり、そこから戦うシーンではまるで自分も農民の1人としてその場に参じているような気分になる。
原作の進みが遅いから仕方ないとはいえ、マジでこのクオリティのままマルっと全部アニメ化して欲しいなと思うくらいには信頼出来る制作陣。
