面白かった。
線の数やエフェクトを節約することでグリングリンに動きまくるポップなアニメーションがめっちゃ良かった。（念のため、ここで言うエフェクトはグラデーションなど、キャラをリッチに見せる付加要素を指している）
街に繰り出したときなんかの、実写風の背景の中でキャラクター達が浮いてる感じもめちゃめちゃ好み。
女の子達のワチャワチャを楽しみつつも一方で、キャラクターの名前にサブタイに、こんなにアジカン要素を推してきてるのに、主題歌には使ってくれないんだ……とも思っていた。
でもそのモヤモヤは最終話の「転がる岩、君に朝が降る」で成仏した。
（それはそれとして、#9で、江ノ島から江ノ電で帰るボッチ達を映しながら江ノ島エスカーを流す特殊EDをいまだに幻視している）
結束バンドの曲の中では「カラカラ」が1番好き。
