魔女っ子爆誕！
その仕掛けるミステリー
とは何か？
そして鳶一折紙覚醒のとき
ファントムは不敵に笑う
時間の波を超えた
狂三と士道が見たものは？
第三期に突入した
人気ラノベシリーズ！
「デート・ア・ライブ3」
人に仇なす美少女精霊たちをデートに持ち込み対話し、封印する士道くんら、ラタトスクの活躍を描くシリーズも第三期に突入。後半で運命の日である5年前の大火災の災厄が描かれます。
前半は魔女っ子七罪攻略作戦ですが…仕掛けてくる罠が中々面白く、ミステリー仕立てになってますね。七罪が精霊や学園の仲間12名の中の誰に変身能力で化けているかを当てないと仲間が消えていくゲーム。ヒントもでますが…わからなかった…（笑）
後半はここまでコメディリリーフであり、敵対しながらも時に味方だった鳶一折紙さんが遂に敵対…精霊へと闇落ちし…という驚愕の展開。時崎狂三様を巻き込み、歴史すら…というさらなる驚愕の展開へとエスカレートします。このあたりは正にクライマックスでしたが…やや歴史いじりは違和感が残り消化不良の胃もたれが…。ご都合主義すぎて…これでよいのかなぁと疑問符が…。まぁ折紙さんがフューチャーされたのでまぁ良しかな、です。
精霊さんたちも大分増え、戦闘シーンが往年のセーラームーンのように。もしくは戦隊か。衣装はプリキュアに近いんですが…。そういえば士道くんが力を持ち始め…タキシード仮面のポジに見えます（笑）まぁあまり力をふるいすぎると他のハーレムバトルアニメと差がなくなるのでソコソコにしてほしくはありますね…。やはり優しさと真心で精霊さんとは向き合わないと作品の良さにはなりませんからね。
