終物語の12の情報・感想・評価

エピソード12
しのぶメイル 其ノ陸
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あらすじ
キスショットのただ一人の眷属の座を賭けて、暦はエピソードと共に初代怪異殺し・死屍累生死郎との決闘に挑む。
コメント5件
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特別な人間にはなれなくても誰かの特別にはなれる
刺繍屋

刺繍屋

収まるべきところに収まったという感じですが、切ないお話でした(๑•́₋•̩̥̀๑) 複雑な関係でもあるのですが、お互い信用し合っているところをみると理想的な関係でもあるんでしょうね。 阿良々木君が何故ボロボロになっていたかもわかりましたし、このお話の裏で起こっていた“つばさタイガー”を再び鑑賞したいです。
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toumei

toumei

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言い訳のようにも聞こえるけれどね。 幸せにならないから勘弁してください。幸せになろうとなんかしないから、どうか許してください、どうか見逃してくださいと言っているようにも。 僕たちはこんなに不幸なんだから、責めるなよ、可哀想だろって主張しているようにも。 ねえお兄ちゃん、ひょっとしてあなた、不幸や不遇に甘んじていることを、頑張ってると思っちゃってるんじゃないの。そういうのを世間では、何もしていないって言うんだよ。 不幸なくらいで許されると思うな。ハッピーエンドを目指すべきだ。 不幸で居続けることは怠慢だし、幸せになろうとしないことは卑怯だよ。そんなんじゃ、自殺した先駆者も報われまい。
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KEiGO

KEiGO

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「特別な人間にはなれなくとも、誰かの特別にはなれるでしょ」 「不幸で居続けることは怠慢だし、幸せになろうとしないことは卑怯だよ」
Tak

Tak

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がはら様のみことばってやっぱり響くな やめる理由 と 良いBGM 決断 だけどそんなのは理屈だ わかってくれると信じている 不幸や不遇に甘んじるな 不幸でい続けることは怠慢、幸福になろうとしてないことは卑怯だ