このレビューはネタバレを含みます
各地でその名を轟かせる王ドロボウJING。
相棒の鳥?、キールと共に摩訶不思議な世界でお宝を盗んでいく。
毎回JINGガールと呼ばれる可愛いもしくは美人な女の子と一緒にお宝を盗むというよりは独特な世界観の街や島、国で事件を解決していく。
ティム・バートンの影響を受けているため、感性が爆発している。
よくわからない表現や結末は一種の現代アートだと思って鑑賞すると良いかも。
※私がわからないだけで考察があるのかも知れないが。
キノの旅に近い雰囲気もあるが、キノの旅より難解ではなく、ただ不思議な感覚は残る。