「さすがです、お兄様!」。
劣等生の物語を別視点で描くスピンオフ作品。深雪からの立場で描かれているが、劣等生はかなりシリアスな展開があったりして、そこが惹き込まれるポイントなのですが、この作品はなんだかちょっとほのぼの系なところが随所にあって、なんだか変な感じです。
ここは好みが分かれそうな感じはします。
あと、達也がお兄様するところがズバッと端折られているので、お兄様無双を別角度で見られるかもしれないと期待されている方にとっては残念なポイントかもしれません。
あと、作画が安定していないので、そこはかなり気になりました。